Systemwalker Resource Coordinator連携の利用時、管理サーバに定義する連携定義(rc.properties)ファイルは、運用ノードと待機ノードで同じ設定内容となるように設定してください。以下のケースにおいて、運用ノードのrc.propertiesを編集した時、待機ノードも編集が必要になります。
サーバグループを新規に作成した場合
サーバグループに対する定義項目名を追加する必要があります。
運用中にrc.propertiesの設定を変更した場合
管理対象サーバの管理者ユーザのパスワードを変更した場合など定義を変更する必要があります。