以下に、アクセス制御リストの登録手順を示します。
アクセス制御リストの設計方法、およびアクセス制御リスト定義ファイルの定義方法の詳細は、“セキュリティシステム運用ガイド”の“Interstage ディレクトリサービスのアクセス制御の設定”を参照してください。
Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。
(管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを停止します。)
アクセス制御リスト定義ファイルを、アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンド(irepacl)を使用して登録します。
Interstage管理コンソールの[システム] > [サービス] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。
(管理サーバの場合は、Interstage管理コンソールの[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ] > [リポジトリ:状態]画面で、リポジトリを起動します。)
アクセス制御リスト定義ファイルの登録/表示コマンドの詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービスコマンド”-“irepacl”を参照してください。