Symfoware/RDBを動作させるには、Symfoware/RDBの動作環境の定義に応じたカーネル資源を確保しておく必要があります。
Symfoware/RDBを動作させるために設定が必要なカーネル資源には、以下のものがあります。
共用メモリ資源
セマフォ資源
メッセージキュー資源
リポジトリのデータベースにSymfoware/RDBを使用するInterstage ディレクトリサービスの運用に必要なカーネル資源の詳細は、“チューニングガイド”の“システムのチューニング”-“サーバ機能運用時に必要なシステム資源”-“Interstage ディレクトリサービスのシステム資源の設定”を参照してください。
Symfoware/RDBのカーネル資源の詳細は、Symfoware Serverのマニュアル“セットアップガイド”の“セットアップ前の準備”-“準備作業”を参照してください。