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Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド

2.3 ユーティリティワークユニット

  Interstageでは、ユーザ任意のアプリケーションプログラムやバッチ、シェルスクリプトなどInterstage配下外のプロセスをワークユニットとして運用することができます。
  このワークユニットをユーティリティワークユニットと呼びます。また、ユーティリティワークユニット上で動作するアプリケーションを一般アプリケーションと呼びます。

  ここでは、ユーティリティワークユニット(一般アプリケーションのワークユニット)の機能について説明します。なお、ユーティリティワークユニットは、SolarisおよびLinuxで使用できます。