プロビジョニングに使用しているサーバグループが不要となった場合の環境の削除手順について説明します。
■ サーバグループの削除
Systemwalker Resource Coordinatorを使用し、サーバグループに所属している管理対象サーバをすべて削除し、その後、Interstage管理コンソールを使用し、不要となったサーバグループを削除します。
また、必要に応じて、Systemwalker Resource Cooridnatorからのサーバグループ削除を行ってください。
サーバグループに所属している管理対象サーバを削除すると、Systemwalker Resource Coordinatorとの連携登録は無効となります。したがって、連携登録の削除操作は不要です。