リソース管理プログラムは、データベース(Oracleの場合はインスタンス)ごとに、otsstoprscコマンドにリソース定義名を指定して停止します。
OTSのリソース管理プログラムを通常停止する場合
otsstoprsc -n resource1
resource1:リソース定義名
JTSのリソース管理プログラムを停止する場合
otsstoprsc -j


V3.1以前のバージョンで使用していたリソース定義ファイルは、そのまま使用できません。移行方法、リソース管理プログラムの作成方法、およびリソース定義ファイルの詳細な作成方法については、“移行ガイド”を参照してください。