サーバグループに対して、リソースの作成ができます。マルチサーバ管理機能では同一リソースを複数サーバに対して配備する場合の操作が、一元管理されます。
また、サーバグループにサーバを追加することにより、サーバグループに適用しているリソースが、追加したサーバに対して適用されます。
設計方法はスタンドアロンの場合と同じです。リソースの操作は、スタンドアロンと同様にInterstage管理コンソールで行います。管理サーバのInterstage管理コンソールにログインし、［一括操作］または［統合管理］のツリーから行います。
詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
JMSにおいて複数のサーバグループを運用している場合、異なるサーバグループに作成されたイベントチャネルに対してDestination定義は作成されません。
