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Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent トラブルシューティングガイド 監視編

7.40 稼働ポリシー監視間隔毎に違反メッセージが通知される

対象バージョンレベル

確認ポイント

該当アプリケーションの登録情報として設定されている起動コマンドは正しいですか。

原因

該当アプリケーションの登録情報として設定されている起動コマンドを実行しましたが、該当アプリケーションの自動起動に失敗しています。

稼働ポリシー違反が発生したときの制御としてアプリケーションの自動起動を設定している場合、自動起動を開始したことによって一旦違反が対処されます。この自動起動に失敗すると、次の監視のタイミングで再度、稼働ポリシー違反メッセージが通知されます。(最大で連続5回まで)

対処方法

該当アプリケーションの[起動コマンド名]、[起動コマンドパス]、[起動コマンドパラメタ]に誤りがないか確認してください。

問題がない場合は、以下について確認してください。