Interstage Studio ユーザーズガイド |
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第4章 エディタ | > 4.16 IDLエディタ |
コードの作成時に、コンテンツアシスト(コードアシストとも呼ばれる)を使用できます。
行の有効な位置にカーソルを置き、以下のどれかの操作を行うと、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。
下図に、IDLエディタのコンテンツアシストの例を示します。
IDLエディタは有効な候補を見つけると、使用可能な入力候補のリストを補助ウィンドウに表示します。さらに入力し、そのリストを絞り込むことができます。
例えば、“s”とタイプして[Ctrl+Space]キーを押すと、“s”で始まるキーワードだけが補助ウィンドウに表示されます。
カーソルが以下の位置にある場合は、コンテンツアシストを使用できません。
- 行コメント
- 複数行コメント
- 文字列や文字定数の途中
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