Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.13 グラフィカルエディタ> 4.13.3 画面制御パネル編集

4.13.3.2 ウィンドウ制御編集

ウィンドウ制御のファイルを編集します。

ウィンドウ部品一覧

ウィンドウ部品一覧では、設定するウィンドウ部品の順序や名称、生成/削除のタイミングなどを管理します。詳しくは"JBK GUIライブラリユーザーズガイド"の"画面操作ライブラリ"を参照してください。

項目

説明

種別

フレーム、またはダイアログです。

ウィンドウ名

登録するウィンドウ名です。

クラス名

登録するクラス名です。

生成タイミング (種別がフレームの場合のみ)

ウィンドウ部品を生成するタイミングです。

  • 初期化時:JFCPanelLoader.BUFFERED_INSTANCEに対応しています。
  • バックグラウンド:JFCPanelLoader.BACKGROUND_CREATIONに対応しています。
  • 表示時:JFCPanelLoader.DELAYED_CREATIONに対応しています。

削除タイミング (種別がフレームの場合のみ)

ウィンドウ部品を削除するタイミングです。

  • 非表示時保持:JFCPanelLoader.BUFFERED_INSTANCEに対応しています。
  • 保持:JFCPanelLoader.PERMANENT_INSTANCEに対応しています。
  • 非表示時:JFCPanelLoader.TEMPORARY_INSTANCEに対応しています。

モーダル値 (種別がダイアログの場合のみ)

ダイアログ表示時のモーダル/モードレスの切り替えです。

ボタン

項目

説明

▲/▼/先頭へ/最終へ

フレーム/ダイアログ部品の順序を変更します。

新規フレーム

新規にフレーム部品を追加します。

新規ダイアログ

新規にダイアログ部品を追加します。

既存資産より追加

パッケージ内の資産、またはクラスパス上の資産からフレーム/ダイアログ部品を追加します。[既存資産より選択]ダイアログボックスが表示されます。

フォーム編集

選択中の画面部品を開いて編集します。存在しない場合には新規にフレーム/ダイアログ部品を作成します。

クラス名をパッケージ名つきで表示

クラス名をパッケージ名つきで表示するかしないかを指定します。

ファイルメニュー

項目

説明

上書き保存

編集中のウィンドウ制御をソースに保存します。

名前を付けて保存

編集中のウィンドウ制御を別名保存します。

終了

編集を終了して編集ウィンドウを閉じます。

ウィンドウ制御編集のメニューは、ワークベンチやJavaフォーム定義と連動していません。ウィンドウ制御を保存する場合は、画面制御パネル編集の[ファイル]メニューより、[上書き保存]または[名前を付けて保存]を選択してください。

[既存資産より選択]ダイアログボックス

一覧にパッケージ内に存在する部品を表示します。

項目

説明

再検索

パッケージ内に存在する部品を再検索します。

既存クラスより追加

既存フレーム:クラス選択ダイアログボックスを表示します。クラスパス上のフレームのクラスを選択する場合に使用します。
既存ダイアログ:クラス選択ダイアログボックスを表示します。クラスパス上のダイアログボックスのクラスを選択する場合に使用します。

挿入

選択したクラスを挿入します。

閉じる

ダイアログボックスを閉じます。


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