Interstage Studio ユーザーズガイド

4.13.2.4.12 保存したBeanの状態を管理

Beanの状態が格納されているフォルダを管理できます。

[ファイル]メニューのコマンド

名前	機能
フォルダの新規作成	選択したフォルダの子供に、フォルダを新規作成します。
削除	選択したファイルまたはフォルダを削除します。フォルダに含まれる子供のファイルまたはフォルダも削除します。
名前の変更	選択したファイルまたはフォルダの名前を変更します。
プロパティ	選択したファイルまたはフォルダの情報を[プロパティ]ダイアログボックスに表示します。Beanの状態を保存したファイルの場合は、このダイアログボックスでメモを編集することができます。
終了	[保存したBeanの状態を管理]ダイアログボックスを終了します。

[編集]メニューのコマンド

名前	機能
フォルダへコピー	選択したファイルまたはフォルダを、任意のフォルダにコピーします。メニューを選択すると[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。コピー先のフォルダを選択してください。
フォルダへ移動	選択したファイルまたはフォルダを、任意のフォルダに移動します。メニューを選択すると[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。移動先のフォルダを選択してください。
すべて選択	リストに存在するファイルまたはフォルダを選択状態にします。
移入	システムが管理するフォルダ配下のファイルまたはフォルダを、選択したフォルダに移入します。メニューを選択すると[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。移入元のフォルダを選択してください。
移出	選択したファイルまたはフォルダを、システムが管理するフォルダに移出します。メニューを選択すると[フォルダの参照]ダイアログボックスが表示されます。移出先のフォルダを選択してください。

[プロパティ]ダイアログボックス

ファイルまたはフォルダの情報を表示します。Beanの状態を保存したファイルの場合は、メモを編集することができます。

項目	説明
名前	ファイルまたはフォルダの名前です。
フォルダ	ファイルまたはフォルダが格納されているフォルダの名前です。
日付	ファイルまたはフォルダが作成された日付です。
JDKバージョン	Beanの状態を保存したときに、利用したJDKのバージョン番号です。
メモ	Beanの状態を保存したときに、入力したメモです。