Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.6 XMLエディタ> 4.6.7 メニュー

4.6.7.3 [XML編集]メニューのコマンド

XMLエディタが可視のときに表示される[XML編集]メニューのコマンドについて説明します。

名前

機能

キーボード・ショートカット(デフォルト)

要素の挿入

[要素の挿入]ダイアログボックスを表示し、入力された内容の要素を指定された位置へ挿入します。

Ctrl + I

要素の複製追加

[要素の複製追加]ダイアログボックスを表示し、選択された要素の複製を変更して挿入します。子階層を持つ要素の場合は、要素名および属性情報だけの複製となります。

Ctrl + Shift + I

要素のプロパティ

[要素のプロパティ]ダイアログボックスを表示し、要素の要素名、内容、および属性情報を変更します。子階層を持つ要素の場合は、要素名および属性情報だけ変更できます。

Ctrl + T

妥当性チェック

XML文書に対して、[妥当性チェック]ダイアログボックスで入力された設定に従って、妥当性をチェックします。

Ctrl + W

XMLカタログルールの作成

[XMLカタログルールの作成]ダイアログボックスを表示し、XMLおよびDTDで使用されているシステム識別子、外部エンティティ参照の一覧を表示します。

 

ファイルの内容挿入

ファイルの内容をカーソル位置に貼り付けます。

 

エンコーディングの変更

[エンコーディング]ダイアログボックスを表示し、XML文書のエンコードを指定します。

 

フォーマット

現在選択されている範囲の要素インデントを整形します。

Ctrl + Shift + F

コメント

選択した範囲、または要素をコメント化します。選択範囲にコメントが存在する場合には、コメントを除外した範囲をコメント化します。子階層を持つ要素の場合には、子階層の要素もコメントに含めます。

Ctrl + /

コメント解除

現在キャレットが位置付いているコメントを解除します。

Ctrl + \

右へシフト

現在選択されている行のインデントのレベルを上げます。

 

左へシフト

現在選択されている行のインデントのレベルを下げます。

 


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