Interstage Studio ユーザーズガイド
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4.2.7.6 画面モードにすると、JSPの記述が書き替えられる
JSPエディタでは、HTML 4.0 の仕様に合わないファイルを編集する場合、または以下に示すようなJSP記述を含むJSPファイルを編集する場合、画面モードで、当該記述が削除されたり内容を変更されたりする場合があります。このような場合には、ファイルを保存しないでエディタを閉じ、ワークベンチ上でテキストエディタを使用して、ファイルの内容を確認してください。
- <select>タグ、<textarea>タグの各タグに囲まれた本文にJSP記述が含まれている場合、画面モードで編集することはできません。このようなファイルについては、テキストモードで編集する必要があります。
- タグ内の記述にJSPを使用するには、以下の制限があります。
- style属性にタグを記述する場合、画面モードで編集を行うと、その一部が削除されます。
- Java式タグで記述される属性値は、ダブルクォート("")またはシングルクォート('')で囲む必要があります。Java式タグの記述の中でダブルクォートの記述が必要な場合には、シングルクォートを使用して '<%= ... "..." %>' のように属性値を囲んで記述してください。シングルクォートとダブルクォートを同時に式内に含めることはできません。
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