Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.2 JSPエディタ> 4.2.4 メニュー

4.2.4.1 [ファイル]メニューのコマンド

エディタがアクティブであるときに表示される[ファイル]メニューのコマンドについて説明します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

新規

プロジェクト、クラス、ファイルなどを新規作成します。

Alt + Shift + N

有効

ファイルを開く

ワークスペースにないファイルを開きます。

なし

有効

閉じる

作業中のファイルを閉じます。

Ctrl + W

有効

すべて閉じる

開いているすべてのファイルを閉じます。

Ctrl + Shift + W

有効

保存

作業中のファイルを保存します。

Ctrl + S

有効

別名保存

作業中のファイルに別の名前を付けて保存します。

なし

有効

すべて保存

作業中のファイルをすべて上書きして保存します。

Ctrl + Shift + S

有効

前回保存した状態に戻す

作業中のファイルの内容を、前回保存したファイルの内容に戻します。

なし

有効

移動

選択されたファイルを異なる場所へ移動します。

なし

無効

名前変更

選択されたファイルの名前を変更します。

F2

無効

更新

ファイルを最新の状態に更新します。

F5

無効

行区切り文字の変換

ファイルの行区切り文字を変更します。

なし

有効

印刷

作業中のファイルを印刷します。
プリンタがインストールされていない場合は、プレビューモードでだけ有効になります。

Ctrl + P

無効

有効

有効

ブラウザでプレビュー

作業中のファイルを保存してブラウザでプレビューします。

なし

有効

ワークスペースの切り替え

別のワークスペースに切り替えることができます。これによって、ワークベンチが再始動します。

なし

有効

インポート

別の場所からデータを取り込みます。

なし

有効

エクスポート

データを別の場所に取り出します。

なし

有効

プロパティ

選択されたファイルのプロパティを参照します。

Alt + Enter

無効

終了

ワークベンチを終了します。

なし

有効

ファイルを保存した場合に、次のメッセージボックスが表示される場合があります。
これは、エンコードを変更した場合に、指定したエンコードで表現できない文字がテキストに含まれているためです。[保存の問題]メッセージボックスが表示された場合は、保存を中止します。指定したエンコードで表現できない文字を修正後、再度保存してください。
これは、テキストを編集した場合に、現在のエンコードで表現できない文字が入力されたためです。[エンコーディング指定の注意]メッセージボックスでは、エンティティへ変換するかを問い合わせます。

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