Interstage Studio ユーザーズガイド

4.2.3.5 HTML/JSPエディタ

エディタの表示方法などについて、以下の方法でカスタマイズすることができます。

1. メニューバーから[ウィンドウ] > [設定]を選択します。
2. [設定]ダイアログボックスで[Web] > [HTML/JSPエディタ]を選択します。

オプション	説明	デフォルト
編集中にグリフを表示する	チェックした場合、画面モードで編集中にグリフを表示します。このグリフは、プレビューで表示する場合には表示されません。 設定は新しくエディタを開く時の初期値となります。すでに開いているエディタに対してグリフの表示/非表示を変更するには、メニューバーから[表示] > [グリフの表示]を選択します。	オン
編集中に境界線を表示する	チェックした場合、画面モードでのファイル編集中に境界線が0の要素の周りに境界線を表示します。例えば、表などの境界線が0の場合です。この境界線は、ブラウザで表示する場合には表示されません。 設定は新しくエディタを開く時の初期値となります。すでに開いているエディタに対して境界線の表示/非表示を変更するには、メニューバーから[表示] > [境界線の表示]を選択します。	オン
画面モードで編集を行う	チェックした場合、画面モードで編集を行うことができます。 設定は新しくエディタを開く時の初期値となります。すでに開いているエディタに対して画面モードでの編集の可否を変更するには、メニューバーから[編集] > [画面モードで編集を行う]を選択します。	オン
初期表示モード	表示モードを、それぞれ[画面]、[テキスト]から選択します。	画面
グリッドを表示する	チェックした場合、画面モードにグリッドを表示します。 設定は新しくエディタを開く時の初期値となります。すでに開いているエディタに対してグリッドの表示/非表示を変更するには、メニューバーから[表示] > [グリッドの表示]を選択します。	なし
グリッドに合わせる	チェックした場合、グリッド内の要素を絶対位置にマップします。 グリッド上の間隔を[X方向]、[Y方向]で指定します。 [グリッドに合わせる]をチェック後、新たに要素の挿入、移動、サイズ変更を行った要素に対して有効になります。	オフ
改行で段落タグ<p>を挿入する	チェックした場合、画面モードで改行を行うと段落タグ<p>を挿入します。チェックしない場合は<br>タグを挿入します。 チェックをした場合、[Shift+Enter]で<br>タグを挿入します。チェックしない場合は<p>タグを挿入します。	オフ

グリッド上の間隔[X方向]、[Y方向]に8未満の数値を指定した場合、指定された値の倍数のうち、8に一番近い値でグリッドが表示されます。1、2、4を指定した場合はグリッド間隔が8 に、3を指定した場合は9 に、5を指定した場合は10 に、6を指定した場合は12 に、7を指定した場合は14 になります。