Interstage Studio ユーザーズガイド |
目次 索引 |
第4章 エディタ | > 4.2 JSPエディタ | > 4.2.2 機能 |
テキストモードではブレークポイントを設定することができます。ブレークポイントの設定や削除を行うことにより、JSPファイルのデバッグを有効に行うことができます。
ソースコードにブレークポイントを設定するには、ブレークポイントを設定したい行のマーカバー上にマウスカーソルを位置付けてコンテキストメニューから[ブレークポイントの切り替え]を選択します。ブレークポイントを追加したい行のマーカバーをダブルクリックしても、ブレークポイントを設定することができます。
マーカバー上で削除するブレークポイントにマウスカーソルを位置付けてコンテキストメニューから[ブレークポイントの切り替え]を選択します。ブレークポイントを削除したい行のマーカバーをダブルクリックしても、ブレークポイントを削除することができます。
ブレークポイントは削除しないで、一時的にブレークポイントを無効にするには、マーカバー上で無効化したいブレークポイントにマウスカーソルを位置付けてコンテキストメニューから[ブレークポイントを使用不可にする]を選択します。
無効化したブレークポイントを有効にするには、マーカバー上で有効化したいブレークポイントにマウスカーソルを位置付けてコンテキストメニューから[ブレークポイントを使用可能にする]を選択します。
異なるファイルに設定されたブレークポイントを表示するには、メニューバーから[ウィンドウ] > [ビューの表示] > [その他] > [デバッグ] > [ブレークポイント]を選択します。
ブレークポイントは、JSPタグが記載されている行にしか設定できません。HTMLタグなどで記載されている部分にブレークポイントを設定したい場合には、JSPデバッグ用サーブレット生成ビルダを使用し、生成されたサーブレットソースにブレークポイントを設定してください。
目次 索引 |