Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.30 XML文書ファイル

2.2.30.5 ルート要素の選択

XMLファイルのルート要素、作成オプションを指定します。

項目

説明

ルート要素

使用するDTDまたはXMLスキーマに定義された要素のうち、どの要素をルート要素にするかを選択します。

コンテンツオプション

使用するDTDまたはXMLスキーマからXMLを作成する方法についてオプションを指定します。

 

オプション属性の作成

チェックすると、必須でない属性についても属性の定義を作成します。

オプション要素の作成

チェックすると、必須でない要素についても要素の定義を作成します。

必要な選択項目の最初の選択項目を作成

選択項目については、候補の中の最初の項目を作成します。

要素と属性にデータを入力

要素や属性のデータを作成します。

文書タイプ情報

作成するXML文書の文書タイプを指定します。この項目は、DTDからXML文書を作成する場合に指定します。

 

パブリックID

パブリックIDを指定します。

システムID

システムIDを指定します。

名前空間情報

作成するXML文書で使用する名前空間情報を指定します。この項目は、XMLスキーマからXML文書を作成する場合に指定します。
指定された名前空間情報(接頭部、名前空間名、ロケーションヒント)の一覧が表示されます。

 

追加

[名前空間宣言の追加]ダイアログで名前空間情報を追加します。

編集

一覧で選択した名前空間情報を、[新規名前空間情報]ダイアログで編集します。

削除

一覧で選択した名前空間情報を削除します。

戻る

[DTDファイルの選択]ページ、または、[XMLスキーマファイルの選択]ページを表示します。

終了

XMLファイルを作成します。


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