Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.25 ビジネスクラス(Apcoordinator)

2.2.25.1 ビジネスクラス情報

ファイル名やメソッドの情報を指定します。

項目

説明

プロジェクト名

ファイルを作成するプロジェクトを選択します。

参照ファイル名

ビジネスクラスを既存のクラスを参照して作成する場合、参照するファイル名を入力します。

パッケージ名

生成されるビジネスクラスのパッケージ名を入力します。

クラス名

生成されるビジネスクラスのクラス名を入力します。

アプリケーション格納

ビジネスクラス、コマンドマップの格納先のEJBアプリケーションを選択します。
ビジネスクラスのパッケージ名は、選択したアプリケーションのパッケージ名になります。コマンドマップは、選択したアプリケーションのセションBeanクラス名_inf に格納されます。
注)Enterprise JavaBeans(Apcoordinator)プロジェクトの場合だけ選択できます。

追加

メソッドを追加する場合、[追加]をクリックします。
設定項目の詳細は、[メソッドの追加]ダイアログボックスを参照してください。

変更

メソッドのパラメタを変更する場合は、メソッドを選択して[変更]をクリックし、設定内容を変更します。

削除

メソッドを削除する場合は、メソッドを選択して[削除]をクリックします。

セションスコープとして生成

ビジネスクラスのインスタンスをセションで保持する場合、この項目をチェックします。

ソースファイルのコメント生成

ソースファイルにコメント生成する場合は、[コメントを生成する]を選択し、コメントを生成しない場合は、[生成しない]を選択します。

コマンドスクリプティングをして生成

この項目をチェックした場合、拡張子「.xml」を持つファイルが生成されます。チェックをはずした場合は、拡張子「.java」を持つファイルが生成されます。

[メソッドの追加]ダイアログボックス

項目

説明

入力データ

入力データのデータ型を選択します。

  • 「データBean」を選択した場合、[クラス名]にデータBeanのクラス名をパッケージ名付きで入力します。
  • 「XMLデータBean」を選択した場合、[ルート要素名]にルート要素名を入力します。

クラス名

クラス名をパッケージ名付きで入力します。

コマンド

コマンド型として設定するコマンドを入力します。
このコマンドは入出力ページのボタン名になります。

メソッド

メソッド名を入力します。

復帰値の型

戻り値の型を選択します。


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