Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.23 データBean(Apcoordinator)

2.2.23.1 データBeanクラス

ファイル名やプロパティの情報を指定します。

項目

説明

プロジェクト名

ファイルを作成するプロジェクトを選択します。

参照ファイル名

データBeanクラスを既存のクラスを参照して作成する場合、参照するファイル名を入力します。

パッケージ名

生成されるデータBeanのパッケージ名を入力します。

クラス名

生成されるデータBeanのクラス名を入力します。

アプリケーション格納

データBeanの格納先のEJBアプリケーションを選択します。
データBeanのパッケージ名は、選択したEJBアプリケーションのパッケージ名になります。
注)Enterprise JavaBeans(Apcoordinator)プロジェクトの場合だけ選択できます。

追加

プロパティを追加する場合、[追加]をクリックします。
設定項目の詳細は、[プロパティの追加]ダイアログボックスを参照してください。

変更

プロパティを変更する場合は、プロパティを選択して[変更]をクリックします。

削除

プロパティを削除する場合は、プロパティを選択して[削除]をクリックします。

ページ参照

既存のHTMLまたはJSPファイルからプロパティ名を入力する場合は、[ページ参照]をクリックします。

[プロパティの追加]ダイアログボックス

項目

説明

項目名

データBeanページに表示する項目名を入力します。

プロパティ名

データBeanで使用するプロパティ名を入力します。

プロパティのモデルを入力します。

  • プリミティブ型
  • 画面部品型
  • コンポーネント型
  • データベース連携型

新しいインスタンスを作る

インスタンスを生成する場合、この項目をチェックします。
この場合、setメソッドは生成されません。


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