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Interstage Studio 解説書

1.4.1 アプリケーションの一覧

ここでは、Interstage Studioとして開発できるアプリケーションの種別と概要について説明します。

以下に、Interstage Studioの各開発環境で開発することができるアプリケーションの種別と概要を示します。なお、Interstage Studioの各製品により、開発できるアプリケーションの種別が異なります。

表1.3 標準のワークベンチで開発できるアプリケーションの一覧

アプリケーションの種類

アプリケーションの概要

Java
アプリケーション

各種プラットフォームで動作可能なJava言語記述によるJavaアプリケーション、アプレットおよびJavaBeansを開発できます。

Web
アプリケーション

Webサーバ上で動作するサーブレットまたはJSPを使用するWebアプリケーションを開発できます。

Enterprise JavaBeans

分散オブジェクトアーキテクチャであるEJBに基づいた、Enterprise Beanを開発できます。

エンタープライズ
アプリケーション

EJBやWebアプリケーション、J2EEアプリケーションクライアントを組み合わせて多階層アプリケーションを開発できます。

CORBA
アプリケーション

業界標準のCORBAを利用した、3階層型CORBAアプリケーションを開発できます。

Webサービス
アプリケーション

Interstage上で動作するサーバサイドのWebサービスアプリケーションを開発できます。

電子フォーム
アプリケーション

紙の帳票と同じイメージの画面を用いたWebアプリケーションを容易に開発することができます。紙の帳票と同じイメージをWebブラウザに表示し、帳票に入力されたデータをWebアプリケーションで処理することができます。
Interstage Studioでは、電子フォームアプリケーションの作成は、フレームワークに従った開発(Apcoordinatorアプリケーション)を推奨します。

表1.4 Java EEワークベンチで開発できるアプリケーションの一覧

アプリケーションの種類

アプリケーションの概要

Web
アプリケーション

Webサーバ上で動作するサーブレットまたはJSPを使用するWebアプリケーションを開発できます。

Enterprise JavaBeans

分散オブジェクトアーキテクチャであるEJBに基づいた、Enterprise Beanを開発できます。

エンタープライズ
アプリケーション

EJBやWebアプリケーション、J2EEアプリケーションクライアントを組み合わせて多階層アプリケーションを開発できます。

Webサービス
アプリケーション

Interstage上で動作するサーバサイドのWebサービスアプリケーションを開発できます。