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Systemwalker Desktop Keeper V14g リファレンスマニュアル

1.24.8 トレースログ出力指定

機能説明

採取する調査用ログ(トレースログ)を変更します。


記述形式

FSW11EJ7.EXE  /L  /F  /T  <フラグ>

オプション

/L :

ログ出力を行います。

/F :

ファイルに出力する場合に指定します。

/T :

トレースログを出力する場合に指定します。

<フラグ> :

以下の数字のどちらかを入力します。

0:

ログを採取しない場合

1:

ログを採取する場合

3:

ログを採取する場合(概要レベルのトレースを採取)

5:

ログを採取する場合(詳細レベルのトレースを採取)


復帰値

0 :

[固定値]


コマンド格納場所

OSがWindows Server® 2008 64ビット、またはWindows Vista® 64ビットのPCで実行する場合

%SystemRoot%¥SYSWOW64¥FSW11EJ7.EXE

OSがWindows Server® 2008 64ビット、Windows Vista® 64ビット以外のPCで実行する場合

%SystemRoot%¥system32¥FSW11EJ7.EXE

※%SystemRoot%は、通常C:¥Windowsです。


実行に必要な権限/実行環境

注意事項

使用例

C:¥>fsw11ej7.exe  /L /F /T 0
[E701-INF001] コマンドが終了しました。