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Systemwalker Desktop Keeper V14g 運用ガイド 管理者編

8.2.17 連携アプリケーションログ

クライアント(CT)と連携するアプリケーションから送信されるログです。

クライアント(CT)と連携するアプリケーションについては、“Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド”の“他製品との連携機能”を参照してください。


採取するために設定するポリシー

[端末初期設定]画面、または管理コンソール起動直後の画面(CTポリシー設定画面)で設定します。
[各種ログスイッチ]タブで、[連携アプリケーションログ]に[する]を設定します。


表示内容

参照できるログの内容は以下のとおりです。

[名称]:クライアント(CT)の名称

[発生日時]:クライアント(CT)におけるログ採取日時

[ユーザー名]:クライアント(CT)のログオンユーザー名

[ドメイン名]:ドメインにログオン時はクライアント(CT)のドメイン名、ローカルコンピュータにログオン時はクライアント(CT)のコンピュータ名

[種別]:[連携アプリケーション] (固定値)

[区分]:[正規]または[違反]

[付帯]:付帯(原本)データがある場合は、“1”

[内容]:以下の内容が表示されます。

[備考]:(表示されません)


連携するアプリケーションによっては、原本保管情報がログに出力されます。

原本データが存在する場合は、連携アプリケーションログ一覧の[付帯]に“1”が表示されます。