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Interstage Studio Java EEワークベンチユーザーズガイド

D.3.3 サーバの起動

サーバビューでサーバを選択し、コンテキストメニューから[開始]または[デバッグ]を選択します。サーバを起動するときにアプリケーションを自動的に配備することができます。

ポイント

IJServerへの接続がまだ行われていない場合には、サーバビューでのIJServerの[状態]欄に何も表示されず、起動や停止といった操作が行えません。その場合はサーバビューでそのIJServerを選択し、コンテキストメニューから[接続/ログイン]を選択してIJServerへの接続を行ってください。

サーバを停止するには、サーバビューでサーバを選択して、ツールバーの[停止]を選択します。

注意

IJServerへの接続がされている状態で、サーバのInterstage基盤サービスが停止された場合は、IJServerへの接続が切断されるため、サーバビューでのIJServerの操作に失敗します。操作に失敗した場合は、サーバビューでIJServerを選択し、コンテキストメニューから[最新表示]を選択してIJServerの状態を更新してから、コンテキストメニューの[接続/ログイン]を選択してIJServerへの再接続を行ってください。