RSDは、以下の方法で起動します。
[スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム(注)] > [IBM Software Development Platform] > [IBM Rational Systems Developer for Interstage] > [IBM Rational Systems Developer for Interstage]を選択します。
注) Windows 2000では[プログラム]。
RSDが表示される前に、[ワークスペース・ランチャー]ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは使用するワークスペースを選択して[OK]をクリックします。ワークスペースとは、RSDで作成、編集するファイルを格納するためのフォルダです。
ポイント
使用するワークスペースをRSDが表示された後に切り替えるには、RSDのメニューから[ファイル] > [ワークスペースの切り替え]を選択します。
RSDが表示される前に[ワークスペース・ランチャー]ダイアログボックスが表示されなくなった場合は、以下の手順で設定を変更します。
メニューから、[ウィンドウ] > [設定]を選択します。[設定]ダイアログボックスが表示されます。
左のペインで、[一般] > [開始およびシャットダウン]を選択します。
右のペインで、[始動時にワークスペースをプロンプト]をチェックします。
[OK]をクリックします。