本書の目的
本書は、Interstage Studioで提供されるモデリング機能を利用するうえでの必要事項を説明しています。
対象読者
本書は、モデリング機能を利用しながら、Javaアプリケーションを実装するデベロッパ、またはアプリケーションの機能や構造を分析・設計するアーキテクトを対象としています。
前提知識
本書は、読者がJava、UML、およびWindowsに関する基本的な知識を持っていることを前提としています。
表記方法
本書は、以下の表記方法で記述しています。
ボタン名、メニュー名、ダイアログボックス名、コンテキストメニューのオプションは[ ]で表記しています。また、メニューやオンラインヘルプの階層の区切りは > で表記しています。
例: コンテキストメニューから、[新規] > [プロジェクト]を選択します。
ファイル、項目などの名前は「 」または" "で示します。
本書では、「Interstage Studio」または「Interstage Apworks」のことを、「Studio」または「Apworks」と表記しています。
本書では、「IBM(R) Rational(R) Systems Developer」のことを「RSD」と表記しています。
本書では、「IBM(R) Rational(R) XDE(TM) Developer for Java Platform Edition」のことを「XDE」と表記しています。
本書内で参照されているオンラインヘルプは、以下の方法で参照できます。
RSDのメニューから[ヘルプ] > [ヘルプ目次]を選択し、表示されたヘルプウィンドウの左のペインから参照先のオンラインヘルプを選択します。
登録商標について
IBM、Rationalは、IBM Corporationの商標です。
Microsoft、Active Directory、ActiveX、Excel、Internet Explorer、MS-DOS、MSDN、Visual Basic、Visual C++、Visual Studio、Windows、Windows NT、Windows Server、Win32 は、米国およびその他の国における 米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。
Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
その他の記載されている商標および登録商標については、一般に各社の商標または登録商標です。
なお、本文中では、(R)およびTMは略記しています。
改版履歴
2007年7月 初版 |
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