監視対象として登録したノード(ネットワーク機器)とリンク(機器間ケーブル)の接続構成・状態をそのままマップ上に物理的に表示することができるため、問題発生箇所とトラブルの影響範囲が一目で分かります。このネットワーク全体を表示するマップを“トポロジマップ”と呼びます。トポロジマップに表示するネットワーク構成は、自動探索によって収集したネットワークの物理構成情報をもとに簡易的な操作で登録することができます。
また、運用中にネットワーク構成の変更が生じた場合、定期的に収集しているネットワークの物理構成情報をもとに最新のネットワーク構成の登録を行うことができます。
注意
一部のネットワーク機器については、自動探索によって物理構成情報を取得することができません。