マネージャーが出力するエラーメッセージについて説明します。
メッセージは、環境変数 LANG の指定で、英語メッセージまたは日本語メッセージが出力されます。
マネージャーが出力するメッセージには、システムログに出力されるメッセージと操作端末に出力されるメッセージがあります。
メッセージの出力形式
VSCマネージャーが出力するメッセージの出力形式を以下に示します。
ラベル: エラー種別: メッセージID: メッセージ本文
出力するラベルは以下のとおりです。
ラベル | 意味 |
---|---|
FSP_FJSVssvsc_Service | 共通サービス |
FSP_FJSVssvsc_Virtual | 仮想ディスク操作 |
FSP_FJSVssvsc_Copy | マイグレーション操作、レプリケーション操作 |
FSP_FJSVssvsc_Mainte | 保守操作 |
出力するエラー種別は以下のとおりです。
エラー種別 | 意味 | |
---|---|---|
英語 | 日本語 | |
ERR | エラー | 対処にしたがって、処置を実施してください。 |
WARNING | 警告 | 必要に応じて対処にしたがって、処置を実施してください。 |
INFO | 情報 | システム管理者の対処は不要です。 |
項目 | 内容 |
---|---|
メッセージ本文 | 出力するメッセージ本文です。メッセージは以下の形式で表示されます。 メッセージID 「メッセージ本文(日本語)」 「メッセージ本文(英語)」 |
メッセージの意味 | 本メッセージが出力された原因を説明します。 |
パラメーターの意味 | メッセージ中にパラメーターがある場合、その意味を説明します。 |
利用者の対処 | 本メッセージに対する対処について説明します。 |
ssvsc0000
ssvsc0001
ssvsc0002
メッセージの意味
オプションの入力形式に誤りがあるためコマンドが実行できません。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
値が必要なオプションの後に値を指定しているか。
値が必要でないオプションの後に値を指定していないか。
誤ったオプションを指定していないか。
同一オプションを2つ以上指定していないか。
オプションの後に値を2つ以上指定していないか。
正しい形式でオプションを指定して再実行してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0003
ssvsc0004
メッセージの意味
hオプションとそれ以外のオプションが同時に指定されています。
利用者の対処
hオプションとそれ以外のオプションは同時に指定できません。
ヘルプを指定する場合はhオプションだけ指定してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0005
メッセージの意味
オプションの値に誤りがあります。
パラメーターの意味
0:不正な値が指定されたオプション名
利用者の対処
%Optionの値で以下の点を確認してください。
文字種が誤っていないか。
長さが誤っていないか。
指定範囲が誤っていないか。
カンマ区切りやコロン区切りの指定方法が誤っていないか。
必要数分指定されているか。
正しい形式でオプションを指定して再実行してください。
詳しくは、「付録B 運用管理サーバのコマンド」を参照してください。
ssvsc0006
ssvsc0007
ssvsc0008
ssvsc0009
ssvsc0010
ssvsc0101
メッセージの意味
仮想化スイッチ名={0}とVSCマネージャー間の構成情報に不整合が検出されました。
パラメーターの意味
0:構成情報が不整合となった仮想化スイッチ名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
%SwitchNameに対して以下のことを行ってください。
「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照して構成情報の復元を行ってください。
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で構成情報の状態が、一致になっていることを確認してください。またはgetvswコマンドでConfigFileがcorrectになっていることを確認してください。
ssvsc0102
メッセージの意味
動作設定ファイルの%Itemの指定値に誤りがあります。
パラメーターの意味
0:指定値に誤りがある項目名
利用者の対処
動作設定ファイルの%Itemの設定値を確認してください。
指定値に誤りのある箇所を修正し、マネージャーを再起動してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0103
メッセージの意味
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面からVSCマネージャーに接続できませんでした。
VSCマネージャーが正常に動作していない可能性があります。
パラメーターの意味
0:IPアドレス
1:ポート番号
利用者の対処
VSCマネージャーが正常に動作しているか確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0104
メッセージの意味
仮想ストレージウィンドウ画面からVSCマネージャーに接続できませんでした。
VSCマネージャーが正常に動作していない可能性があります。
パラメーターの意味
0:IPアドレス
1:ポート番号
利用者の対処
VSCマネージャーが正常に動作しているか確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0105
メッセージの意味
仮想ストレージウィンドウ画面とVSCマネージャー間の通信で回復不可能なエラーを検出しました。
通信中にVSCマネージャーが異常終了した可能性があります。
または、仮想ストレージウィンドウ版数とVSCマネージャー版数が不一致の可能性があります。
パラメーターの意味
0:IPアドレス
1:ポート番号
利用者の対処
VSCマネージャーが正常に動作しているか確認してください。
または、仮想ストレージウィンドウ画面とVSCマネージャーの版数を確認してください。
正常に動作していない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0106
メッセージの意味
VSCマネージャーが起動していません。
利用者の対処
再度マネージャーのコマンドを実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0107
メッセージの意味
仮想化スイッチを無効化しようとしましたが、既に無効化されています。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面を最新状態に更新してください。その後、仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で指定した仮想化スイッチが有効状態であるか確認してください。
ssvsc0108
メッセージの意味
仮想化スイッチを有効化しようとしましたが、既に有効化されています。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面を最新状態に更新してください。その後、仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で指定した仮想化スイッチが無効状態であるか確認してください。
ssvsc0109
メッセージの意味
バーチャリゼーションブレードを異なるスロットに搭載している可能性があります。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
バーチャリゼーションブレードの搭載位置を確認してください。
又は、物理リソースの管理状態を最新状態に更新した後再度実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0110
メッセージの意味
スイッチ名が登録情報と異なっている可能性があります。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
指定したスイッチ名が正しいか確認してください。
ssvsc0111
メッセージの意味
バーチャリゼーションブレードの搭載スロット位置とシリアル番号が登録情報と異なっています。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
バーチャリゼーションブレードを交換する場合は、交換前と同じスロットに搭載しているか確認してください。バーチャリゼーションブレードの搭載スロットを変更する場合は、変更前と同じシリアル番号のバーチャリゼーションブレードを搭載しているか確認してください。
ssvsc0200
メッセージの意味
仮想化スイッチに未完了の処理が存在していたため要求された処理を実行できませんでした。
未完了処理をキャンセルしました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
利用者の対処
再度操作を実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0201
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名に誤りがあるか、仮想化スイッチが登録されていません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で指定した仮想化スイッチが存在しているか確認してください。
また、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチを確認して正しい仮想化スイッチのホスト名を指定するか、仮想化スイッチを登録してください。
ssvsc0202
メッセージの意味
同じ名称の仮想ストレージプール名は複数作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認し、使われていない仮想ストレージプール名を指定してください。
ssvsc0203
メッセージの意味
仮想ストレージプール名に誤りがあります。または仮想ストレージプールは存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認してください。
ssvsc0204
メッセージの意味
同じ名称の実ディスクは複数登録できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実ディスク名を確認し、使われていない実ディスク名を指定してください。
ssvsc0205
メッセージの意味
実ディスク名に誤りがあります。または実ディスクが存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ画面で実ディスク名を確認してください。
ssvsc0206
メッセージの意味
作成しようとしている仮想筐体名はすでに存在しています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0207
メッセージの意味
指定した仮想筐体名に誤りがあります。または仮想筐体が存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0208
メッセージの意味
同じ名称の仮想ターゲットは複数作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認し、使われていない仮想ターゲット名を指定してください。
ssvsc0209
メッセージの意味
仮想ターゲット名に誤りがあります。または仮想ターゲットが存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
ssvsc0210
メッセージの意味
同じ名称の仮想ディスクは複数作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスク名を確認し、使われていない仮想ディスク名を指定してください。
ssvsc0211
メッセージの意味
指定した仮想ストレージプール内に実ディスクが存在しません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプールを確認し、仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください。
ssvsc0212
メッセージの意味
仮想ストレージプールまたは実ディスクの空容量が不足しているため指定した容量の仮想ディスクが作成できません。または、マイグレーションの開始において、コピー元の仮想ディスクの容量よりコピー先の仮想ストレージプールに登録されている実ディスクの空き容量が少ないため、マイグレーションの開始ができません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプールまたは、実ディスクの未割当容量を確認してください。
仮想ディスクを自動で作成、または容量追加する場合
仮想ストレージプールに、構成条件に一致する実ディスクを登録してください
指定した仮想ストレージプールに作成されている構成条件に一致する実ディスクで構成された不要な仮想ディスクを削除してください
仮想ディスクを利用者が選択して、作成または容量追加する場合
未割当容量のある実ディスクを追加選択してください
仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください
指定した仮想ストレージプールに作成されている不要な仮想ディスクを削除してください
マイグレーション開始の場合
コピー元の仮想ディスクの容量を確認してください。
仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください
指定した仮想ストレージプールに作成されている不要な仮想ディスクを削除してください
ssvsc0213
メッセージの意味
仮想ディスク名に誤りがあります。または仮想ディスクが存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で作成している仮想ディスク名を確認してください。
ssvsc0214
メッセージの意味
同じ名称の仮想化スイッチのホスト名は複数作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
または、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
ssvsc0215
メッセージの意味
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
パラメーターの意味
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
仮想化スイッチの交換後に、ESCのリソース管理画面から仮想化スイッチを登録してください。
その後、「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照して、仮想化スイッチの構成情報を復元してください。
ssvsc0216
メッセージの意味
メモリが不足しています。
利用者の対処
マネージャーを再起動してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0217
メッセージの意味
仮想ストレージプール名に誤りがあります。または仮想ディスクが存在していません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ストレージプール名を確認してください。
ssvsc0218
メッセージの意味
実ディスク名に誤りがあります。または実ディスクは存在していません。
パラメーターの意味
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実ディスク名を確認してください。
ssvsc0219
メッセージの意味
仮想筐体名に誤りがあります。または仮想筐体は存在していません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体名を確認してください。
ssvsc0220
メッセージの意味
仮想ターゲット名に誤りがあります。または仮想ターゲットは存在していません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
ssvsc0221
メッセージの意味
仮想ディスク名に誤りがあります。または仮想ディスクは存在していません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で作成している仮想ディスク名を確認してください。
ssvsc0222
メッセージの意味
ファーム版数の異なるVSCエンジンで冗長構成を組んでいます。
利用者の対処
同じファーム版数の仮想化スイッチで冗長構成を組んでください。
正常に動作しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0223
メッセージの意味
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
パラメーターの意味
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想化スイッチの交換後に、ESCのリソース管理画面から仮想化スイッチを登録してください。
その後、「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照して、仮想化スイッチの構成情報を復元してください。
ssvsc0224
メッセージの意味
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
パラメーターの意味
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
仮想化スイッチの交換後に、ESCのリソース管理画面から仮想化スイッチを登録してください。
その後、「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照して、仮想化スイッチの構成情報を復元してください。
ssvsc0225
メッセージの意味
ストレージ装置の情報取得時にエラーが発生したため、実ディスク情報取得に失敗しました。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0226
メッセージの意味
コミットスクリプト起動プログラムが削除されています。
パラメーターの意味
0:コミットスクリプト起動プログラムのファイルパス
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0227
メッセージの意味
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:キュー数の情報
2:超過したキュー数
利用者の対処
別CAポート配下の実ディスクを選択し直してください。
ssvsc0228
メッセージの意味
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数がCAポートの制限値を超えています。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク情報
1:実ディスク情報
2:キュー数の情報
3:超過したキュー数
利用者の対処
別CAポート配下の実ディスクを使用して仮想ディスクを作成し直してください。
ssvsc0229
メッセージの意味
仮想ターゲットのSCSIコマンドキュー数超過チェック処理に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0230
メッセージの意味
同じ名称の仮想化スイッチは、複数登録できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で仮想化スイッチ名を確認し、使われていない仮想化スイッチ名を設定してください。
ssvsc0231
メッセージの意味
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
パラメーターの意味
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:解放に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想化スイッチを交換しているため、装置交換後に「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を実施し、ESCのリソース管理画面から仮想化スイッチを登録してください。
ssvsc0232
メッセージの意味
プリンシパルスイッチから必要な情報を取得することが出来ません。
利用者の対処
以下の点を確認して下さい。
指定した仮想ストレージプールに関連付けられている仮想化スイッチ、及びその仮想化スイッチにカスケード接続しているFCスイッチのネットワーク環境に異常がないか。
指定した仮想ストレージプールに関連付けられている仮想化スイッチにカスケード接続しているFCスイッチが登録されているか。
ssvsc0233
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0234
メッセージの意味
%HostNameの仮想化スイッチを交換中です。装置交換中は機能制限されます。
パラメーターの意味
0:交換中の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想化スイッチの交換後に、ESCのリソース管理画面から仮想化スイッチを登録してください。
その後、「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照して、仮想化スイッチの構成情報を復元してください。
ssvsc0235
メッセージの意味
仮想化スイッチがVSCマネージャーの管理下に登録されました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
ありません。
ssvsc0236
メッセージの意味
仮想化スイッチの登録又は仮想化スイッチ機能の開始が成功しました。
利用者の対処
ありません。
ssvsc0237
メッセージの意味
仮想化スイッチの登録又は仮想化スイッチ機能の開始が失敗しました。
利用者の対処
本メッセージに続いて表示されるエラーメッセージの対処に従ってください。
ssvsc0238
メッセージの意味
仮想化スイッチ機能の停止が成功しました。
利用者の対処
ありません。
ssvsc0239
メッセージの意味
仮想化スイッチ機能の停止が失敗しました。
利用者の対処
本メッセージに続いて表示されるエラーメッセージの対処に従ってください。
ssvsc0240
メッセージの意味
仮想化スイッチがVSCマネージャーの管理下から削除されました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
ありません。
ssvsc0241
メッセージの意味
指定した実ディスクには仮想ディスクが存在します。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で指定した実ディスクに仮想ディスクが作成されていないことを確認してください。
ssvsc0300
メッセージの意味
これ以上仮想ストレージプール作成できません。
利用者の対処
不要な仮想ストレージプールを削除した後、再実行してください。
作成できる仮想ストレージプールの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0301
メッセージの意味
実ディスクが登録されている仮想ストレージプールは削除できません。
利用者の対処
指定した仮想ストレージプール名に誤りがないかどうか確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除する仮想ストレージプール内に実ディスクが存在していないか確認してください。
実ディスクを仮想ストレージプールから解放して実行してください。
ssvsc0302
メッセージの意味
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でWWNおよびLUNを確認して再度行ってください。
ssvsc0303
ssvsc0304
メッセージの意味
指定した実ディスクがエンジンから見つけられません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクがすべての仮想化スイッチに接続しているか確認してください。
ssvsc0305
メッセージの意味
指定した実ディスクから応答がありません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
ディスク装置の電源および接続ケーブルを確認してください。
また、ディスクの装置のホストワールドワイドネームの設定やホストアフィニティの設定、仮想化スイッチのゾーニング設定を確認してください。
詳しくは、「3.4.1.1 仮想化スイッチのゾーニング機能を使用する方法」、「3.4.1.2 ETERNUS、GRのホストテーブル設定を使用する方法」を参照してください。
問題が解決しない場合は、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0306
メッセージの意味
指定した実ディスクは、サポート対象外のディスク装置です。またはディスク装置ではありません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
サポート対象ハードウェアで運用してください。
詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0307
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、実ディスクの登録に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0308
メッセージの意味
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割り当てられています。
利用者の対処
割り当てている仮想ディスクを削除した後に、再実行してください。
ssvsc0309
メッセージの意味
別の仮想ストレージプールに登録されている実ディスクが指定されています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で登録している仮想ストレージプールと実ディスクの関係を確認して、再実行してください。
ssvsc0310
ssvsc0311
メッセージの意味
すでに作成しているBOX-IDで仮想筺体を作成しようとしています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想筐体のBOX-IDを確認してください。
ssvsc0312
メッセージの意味
仮想ターゲットが登録されている仮想筺体は削除できません。
利用者の対処
指定した仮想筺体名に誤りがないかどうか確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、削除する仮想筐体に仮想ターゲットが存在していないか確認してください。
仮想ターゲットを削除して実行してください。
ssvsc0313
メッセージの意味
仮想化スイッチと仮想筺体の対応を間違っているため仮想ターゲットが作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で登録している仮想化スイッチと仮想筺体の関係を確認して再実行してください。
ssvsc0314
メッセージの意味
これ以上同一仮想筐体内で仮想ターゲットを作成できません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
不要な仮想ターゲットを削除した後、再実行してください。
同一仮想筐体内で作成できる仮想ターゲットの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0315
メッセージの意味
これ以上仮想化スイッチに仮想ターゲットを作成できません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
不要な仮想ターゲットを削除した後、再実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0316
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ターゲットの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0317
メッセージの意味
仮想ディスクが割り付けられている仮想ターゲットは、削除できません。
利用者の対処
仮想ディスクの割付けを解除した後に、仮想ターゲットを削除してください。
ssvsc0318
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ターゲットの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0319
メッセージの意味
指定した仮想ターゲットは指定した仮想ストレージプールを制御する仮想化スイッチ上に存在していないため、仮想ディスクを割り付けられません。
利用者の対処
指定した仮想ターゲットは指定した仮想ストレージプールを制御する仮想化スイッチ上、または指定した仮想ディスクが存在する仮想化スイッチ上に存在していないため、仮想ディスクを割り付けられません。
ssvsc0320
メッセージの意味
異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
同じ仮想筐体に存在する仮想ターゲットを指定してください。
ssvsc0322
メッセージの意味
仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のどれかを実施してください。
仮想ディスクを自動で作成、または容量追加する場合
仮想ストレージプールに、構成条件に一致する実ディスクを登録してください
他の仮想ストレージプールを指定してください
仮想ディスクを利用者が選択して、作成、または容量追加する場合
「A.2.3 仮想ストレージプールの表示」を参照して、表示と作成画面の未割当エクステント数を確認し、エクステント数が作成可能な最大数を超えないように、実ディスクを指定してください。詳しくは、「付録D 制限値」を参照してください
候補選出を実行して確認してください
仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください
なお、容量追加の場合、すでにエクステント数が作成可能な最大数に達している場合があります。
その場合は、マイグレーションを使用して容量を拡張してください。
ssvsc0324
メッセージの意味
これ以上仮想化スイッチに仮想ディスクを作成できません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
不要な仮想ディスクを削除した後、再実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ディスクの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0325
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想ディスクの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0326
メッセージの意味
コピー中の仮想ディスクに対する操作はできません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0327
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ディスクの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0328
メッセージの意味
同一仮想ターゲット内で同じホスト割当番号は使用できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。
仮想ターゲット内で一意となるホスト割当番号を指定してください。
ssvsc0329
メッセージの意味
これ以上同一仮想ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
不要なホスト割当番号を削除した後、再実行してください。
仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0330
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、ホスト割当番号の設定に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0331
メッセージの意味
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0332
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
ディスク装置状態を確認してコマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0333
メッセージの意味
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。または、指定した仮想ストレージプールが管理している仮想化スイッチの数と実ディスクの経路数が一致していません。
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクがすべての仮想化スイッチに接続しているか確認してください。
指定した仮想ストレージプールが管理するすべての仮想化スイッチから実ディスクがみえるように設定してください。
なお、各仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス経路は1つにしてください。
ssvsc0334
メッセージの意味
指定した構成条件に合致する実ディスクが存在しません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面を最新にして、再度構成条件を入力してください。
ssvsc0335
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したため、仮想ディスクの容量追加に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0336
メッセージの意味
指定した実ディスクは、仮想ディスクを構成している実ディスクと異なる仮想ストレージプールに登録されています。
利用者の対処
同じ仮想ストレージプール内に登録されている実ディスクを指定してください。
ssvsc0337
メッセージの意味
指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられているため削除できません。
利用者の対処
仮想ディスクの割付けを解除してから、仮想ディスクを削除してください。
ssvsc0338
メッセージの意味
管理されている物理リソースの情報が古い可能性があります。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0339
メッセージの意味
仮想ターゲットと仮想ディスクは同じ仮想化スイッチ群で制御されている必要があります。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲットが属する仮想筐体の仮想化スイッチ、および、仮想ディスクの存在する仮想ストレージプールの仮想化スイッチを確認してください。同じ仮想化スイッチ内の仮想ターゲットと仮想ディスクを指定してください。
ssvsc0340
メッセージの意味
対象の仮想ディスクはマイグレーション処理中です。または、マイグレーションバックアップが存在しています。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で指定した仮想ディスクがマイグレーション処理中か、バックアップが存在していないか確認してください。
マイグレーションを中止するか、バックアップを削除してから再実行してください。
ssvsc0341
メッセージの意味
仮想ディスクはホスト割当番号を混在して割り付けられません。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認し、同一ホスト割当番号を指定して割付けを行ってください。
ssvsc0342
メッセージの意味
異なる仮想筐体内の仮想ターゲットが指定されました。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ターゲット名を確認してください。
同じ仮想筐体に存在する仮想ターゲットを指定してください。
ssvsc0343
メッセージの意味
コピー中の仮想ディスクに対する操作はできません。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
1:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
ssvsc0344
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
1:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
ディスク装置状態を確認して再度オペレーションを実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0345
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ディスクの割り当てに失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0346
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想筐体の作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0347
メッセージの意味
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
再度、要求を実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0348
メッセージの意味
指定された実ディスクは、サポート対象外のディスク装置またはディスク装置ではありません。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
サポート対象ハードウェアで運用してください。詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0349
メッセージの意味
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
再度、要求を実行してください。
ssvsc0350
メッセージの意味
これ以上同一仮想ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
パラメーターの意味
0:仮想ディスク名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。
ssvsc0351
メッセージの意味
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で最新状態に更新してからWWNおよびLUNを確認して再度行ってください。
ssvsc0352
メッセージの意味
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。
または、指定した仮想ストレージプールが管理している仮想化スイッチの数と
実ディスクの経路数が一致していません。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録する実ディスクのWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクがすべての仮想化スイッチに接続しているか確認してください。
指定した仮想ストレージプールが管理するすべての仮想化スイッチから実ディスクがみえるように設定してください。
なお、各仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス経路は1つにしてください。
ssvsc0353
メッセージの意味
指定された実ディスクがエンジンから見つけられません。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクがすべての仮想化スイッチに接続しているか確認してください。
ssvsc0354
メッセージの意味
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割り当てられています。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で実スペースに割り当てている仮想ディスクを確認してください。
ssvsc0355
メッセージの意味
指定した仮想ストレージプールでは、担当CMを考慮した運用上で最適な仮想ディスクを選出できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のどれかを実施してください。
指定した仮想ストレージプールで仮想ディスクを作成または容量追加するには、<候補選出>ボタンや<自動作成>ボタンを使用せず、直接実ディスクを選択してください。
指定した仮想ストレージプールに、構成条件に一致する実ディスクを追加してください。
他の仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0356
メッセージの意味
これ以上仮想化スイッチに仮想ディスクを作成できません。
利用者の対処
不要な仮想ディスクを削除した後、再実行してください。
仮想化スイッチに作成できる仮想ディスクの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0357
メッセージの意味
仮想ディスクを構成する実ディスクのエクステント数が作成可能な最大数を超えています。
パラメーターの意味
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のどれかを実施してください。
仮想ディスクを自動で作成、または容量追加する場合
仮想ストレージプールに、構成条件に一致する実ディスクを登録してください
他の仮想ストレージプールを指定してください
仮想ディスクを利用者が選択して、作成、または容量追加する場合
「A.2.3 仮想ストレージプールの表示」を参照して、表示と作成画面の未割当エクステント数を確認し、エクステント数が作成可能な最大数を超えないように、実ディスクを指定してください。詳しくは、「付録D 制限値」を参照してください
候補選出を実行して確認してください
仮想ストレージプールに実ディスクを登録してください
なお、容量追加の場合、エクステント数が作成可能な最大数に達している場合があります。その場合は、マイグレーションを使用して容量を拡張してください。
ssvsc0358
メッセージの意味
指定した仮想ストレージプールでは、担当CMを考慮した運用上で最適な仮想ディスクを選出できません。
パラメーターの意味
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のどれかを実施してください。
指定した仮想ストレージプールで仮想ディスクを作成または容量追加するには、<候補選出>や<自動作成>ボタンを使用せず、直接実ディスクを選択してください。
指定した仮想ストレージプールに構成条件に一致する実ディスクを追加してください。
他の仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0359
メッセージの意味
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
パラメーターの意味
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0360
メッセージの意味
選出された実ディスクから応答がありません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0361
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので仮想ディスクの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0362
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
ディスク装置状態を確認してコマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0363
メッセージの意味
実ディスクが登録されている仮想ストレージプールは削除できません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除する仮想ストレージプール内に実ディスクが存在していないか確認してください。
実ディスクを仮想ストレージプールから解放して実行してください。
ssvsc0364
メッセージの意味
指定した実ディスクは仮想ディスクの実スペースに割り当てられています。
パラメーターの意味
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面を最新状態にしてから未割当の実ディスクを選択して再実行してください。
ssvsc0365
メッセージの意味
仮想ターゲットが登録されている仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、削除する仮想筐体に仮想ターゲットが存在していないか確認してください。
仮想ターゲットを削除して実行してください。
ssvsc0366
メッセージの意味
仮想ディスクが割り付けられている仮想ターゲットは、削除できません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ディスクの割付けを解除した後に、仮想ターゲットを削除してください。
ssvsc0367
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ターゲットの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0368
メッセージの意味
コピー中の仮想ディスクに対する操作はできません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0369
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0370
メッセージの意味
指定した仮想ディスクは仮想ターゲットに割り付けられているため削除できません。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ディスクの割付けを解除してから、仮想ディスクを削除してください。
ssvsc0371
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
ディスク装置状態を確認してコマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0372
メッセージの意味
仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス時にエラーを検出しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0373
メッセージの意味
指定された実ディスクは、サポート対象外のディスク装置です。またはディスク装置ではありません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
サポート対象ハードウェアで運用してください。詳しくは、「1.4.1 サポートハードウェア」を参照してください。
ssvsc0374
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
ディスク装置状態を確認してコマンドを再実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0375
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので一括変換に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0376
メッセージの意味
これ以上同一仮想筐体内で仮想ターゲットを作成できません。
利用者の対処
不要な仮想ターゲットを削除した後、再実行してください。仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0377
メッセージの意味
これ以上仮想化スイッチに仮想ターゲットを作成できません。
利用者の対処
不要な仮想ターゲットを削除した後、再実行してください。仮想化スイッチに作成できる仮想ターゲットの数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0378
メッセージの意味
これ以上同一ターゲットにホスト割当番号を作成できません。
利用者の対処
不要なホスト割当番号を削除した後、再実行してください。仮想ターゲットに作成できるホスト割当番号は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0379
メッセージの意味
同一仮想ターゲット内で同じホスト割当番号は使用できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクのホスト割当番号を確認してください。仮想ターゲット内で一意となるホスト割当番号を指定してください。
ssvsc0380
メッセージの意味
指定された実ディスクと仮想ストレージプールのアクセス経路に誤りがあります。
または、指定した仮想ストレージプールが管理している仮想化スイッチの数と実ディスクの経路数が一致していません。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録する実ディスクのWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ディスクを構成している実ディスクがすべての仮想化スイッチに接続しているか確認してください。
指定した仮想ストレージプールが管理するすべての仮想化スイッチから実ディスクがみえるように設定してください。
なお、各仮想化スイッチから実ディスクへのアクセス経路は1つにしてください。
ssvsc0381
メッセージの意味
指定された実ディスクがエンジンから見つけられません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
ストレージ装置の管理画面やデザインシートの設計書で登録するWWN、LUNを確認してください。
関係管理画面で仮想ストレージに関連付けられていたすべての仮想化スイッチに接続している実ディスクか確認してください。
ssvsc0382
メッセージの意味
管理されている物理リソースの情報が古い可能性があります。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0383
メッセージの意味
すでに登録している実ディスクを登録しようとしています。
パラメーターの意味
0:登録に失敗した実ディスク名
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でWWNおよびLUNを確認してください。
ssvsc0384
メッセージの意味
実ディスクは仮想ストレージプールに登録されましたが、ストレージ装置名、LUNV番号、パス種別はVSCマネージャーが保持している値を使用します。指定されたストレージ装置名とLUNV番号とパス種別は使用されません。
利用者の対処
富士通製ストレージ装置以外の実ディスクであるか確認してください。
ssvsc0385
メッセージの意味
指定したCAポート配下の実ディスクが1件も登録されていないため、VS900管理領域を作成できません。
利用者の対処
指定したCAポート配下の実ディスクを登録してください。
ssvsc0386
メッセージの意味
指定したCAポートのVS900管理領域が存在するため、VS900管理領域を作成できません。
利用者の対処
VS900管理領域一覧画面で、指定したCAポートのVS900管理領域が存在することを確認してください。
ssvsc0387
メッセージの意味
指定したCAポート配下の実ディスクにVS900管理領域に必要な容量を持つ空きエクステントが存在しないため、VS900管理領域を作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で以下のどちらかを、VS900管理領域に必要な空きエクステント容量が確保できるまで実施してください。
指定したCAポート配下の実ディスクを増やしてください。
指定したCAポート配下の実ディスクが割り当てられている仮想ディスクを削除してください。
ssvsc0388
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したのでVS管理領域の作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0389
メッセージの意味
指定したCAポートのVS900管理領域が存在しないため、VS900管理領域を削除できません。
利用者の対処
VS900管理領域一覧画面で、指定したCAポートのVS900管理領域が存在しないことを確認してください。
ssvsc0390
メッセージの意味
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションは、別のVS900管理領域に再割当てできないため、VS900管理領域を削除できません。
パラメーターの意味
0:使用中のセションID
複数存在する場合は、","で連結させてすべて表示する。
利用者の対処
対象のセションを終了した後、コマンドを再実行してください。
ssvsc0391
メッセージの意味
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションを、別のVS900管理領域に再割当てしようと試みましたが、再割当て可能なVS900管理領域が存在しません。そのため、VS900管理領域を削除できません。
パラメーターの意味
0:使用中のセションID
複数存在する場合は、","で連結させてすべて表示する。
利用者の対処
指定したVS900管理領域と同一のスイッチグループに別のVS900管理領域を作成した後、コマンドを再実行してください。
別のVS900管理領域を作成できない場合は、対象のセションを終了した後、コマンドを再実行してください
ssvsc0392
メッセージの意味
指定したCAポートのVS900管理領域を使用しているセションを、別のVS900管理領域に再割当てしようと試みましたが、再割当てできませんでした。そのため、VS900管理領域を削除できません。
パラメーターの意味
0:再割当て可能なセションID。複数存在する場合は、"",""で連結させてすべて表示する。
1:再割当て不可能なセションID。複数存在する場合は、"",""で連結させてすべて表示する。
利用者の対処
以下の操作を実施した後、コマンドを再実行してください。
再割当不可能なセションを終了してください。
指定したVS900管理領域と同一のスイッチグループに別のVS900管理領域を作成してください。
作成できない場合は、再割当て可能なセションを終了してください。
ssvsc0393
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したのでVS900管理領域の削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0394
メッセージの意味
指定した実ディスクはVS900管理領域に割り当てられているため、解放できません。
パラメーターの意味
0:実ディスク情報
利用者の対処
割り当てられているVS900管理領域の削除後、再実行してください。
ssvsc0395
メッセージの意味
指定した実ディスクはVS900管理領域に割り当てられているため、解放できません。
パラメーターの意味
0:解放に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
割り当てられているVS900管理領域の削除後、再実行してください。
ssvsc0399
メッセージの意味
指定した実ディスクはサポート対象外です。そのため登録できません。
利用者の対処
エラーとなった実ディスクにおける以下の情報を確認してください。
実ディスク容量がVSCエンジンで定義されている最大値を超えているか。
上記を修正した後、物理リソースの管理状態を最新状態に更新してから、再度実ディスク登録を行ってください。
ssvsc0400
メッセージの意味
バックアップが存在する仮想ディスクはマイグレーションできません。
利用者の対処
バックアップディスクを削除した後、再度マイグレーション処理を実行してください。
ssvsc0401
メッセージの意味
指定されたセションはすでに終了しています。
または、誤ったセションIDが指定されました。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象のセションIDが存在しているか確認してください。
getsessionコマンドでセションIDを確認してください。
ssvsc0402
メッセージの意味
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールとマイグレーション先の仮想ストレージプールが、同一の仮想化スイッチ群で制御されていません。
利用者の対処
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールと同一の仮想化スイッチ群に関連付けられている、仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0403
メッセージの意味
指定した仮想化スイッチは以下の仮想化スイッチと冗長構成を組んでいません。
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている仮想化スイッチ
利用者の対処
マイグレーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている、仮想化スイッチを指定してください。
ssvsc0404
メッセージの意味
同じ仮想ディスクにはレプリケーションできません。
利用者の対処
コピー元仮想ディスクと異なるコピー先仮想ディスクを指定してください。
ssvsc0405
メッセージの意味
指定した仮想化スイッチは以下の仮想化スイッチと冗長構成を組んでいません。
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている仮想化スイッチ
利用者の対処
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールに関連付けられている、仮想化スイッチを指定してください。
ssvsc0406
メッセージの意味
これ以上コピー処理を開始できません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピーを中止するか、cancelrepコマンドでレプリケーションを中止してください。同時コピー数は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0407
メッセージの意味
指定したセションIDはマイグレーション以外のセションIDです。そのため中止または終了できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでセションの種類を確認してください。
ssvsc0408
メッセージの意味
指定したセションIDはレプリケーション以外のセションIDです。そのため中止または終了できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでセションの種類を確認してください。
ssvsc0409
メッセージの意味
指定したセションIDは等価性維持中ではありません。そのため終了できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してステータスが等価性維持中になったらもう一度実行してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してPhaseがequivalentになったらもう一度実行してください。
ssvsc0410
メッセージの意味
仮想ディスクのマイグレーションバックアップが存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象の仮想ディスクにバックアップディスクが存在するか確認してください。
ssvsc0411
メッセージの意味
指定した仮想ディスクはすでにマイグレーション処理中です。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、指定した仮想ディスクのセションが表示されていない、かつ
マイグレーションバックアップディスク一覧画面で、指定した仮想ディスクが表示されていない、かつ
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面の実ディスクの割当済詳細情報で、
指定した仮想ディスクが表示されている場合は、内部異常が発生している可能性があります。
getsessionコマンドで当該コピーのセションが存在する場合
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、最新の情報に更新してください。
問題が解決しない場合は、仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面を閉じて再度開いてください。
まだ、問題が解決しない場合は、運用管理クライアントプログラムを再起動してください。
getsessionコマンドで当該コピーのセションが存在しない、または上記を実施しても問題が解決しない場合
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、マネージャーを再起動してください。
また、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0412
メッセージの意味
指定した仮想ディスクはすでにレプリケーション処理中です。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してください。
または、getsessionコマンドでコピー状況を確認してください。
ssvsc0413
メッセージの意味
セション情報が取得できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で仮想化スイッチの状態情報を確認してください。状態が異常の場合、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
または、getvswコマンドで仮想化スイッチの状態情報を確認してください。Statusがabnormalであるとき、状態が異常の場合、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
ssvsc0414
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションの開始に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0415
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの切替えに失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0416
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの中止に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0417
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションバックアップの復元に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0418
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションバックアップの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0419
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、レプリケーションの開始に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0420
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、レプリケーションの切離しに失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
VSCエンジンのエラーコードが0x3112の場合は、仮想化スイッチの構成情報の再作成を実施した後、再度レプリケーションの切り離しを実施してください。それでも解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0421
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、レプリケーションの中止に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0422
メッセージの意味
レプリケーション先に指定した仮想ディスク名に誤りがあります。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で仮想ディスクを確認して、正しい仮想ディスク名を指定してください。
ssvsc0423
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したのでセションの状況取得に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0424
メッセージの意味
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールとレプリケーション先の仮想ストレージプールが、同一の仮想化スイッチ群で制御されていません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
レプリケーション対象の仮想ディスクが属する仮想ストレージプールと同一の仮想化スイッチ群に関連付けられている、仮想ストレージプールを指定してください。
ssvsc0425
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したのでマイグレーションの自動切替えに失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:セションID
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0426
メッセージの意味
マイグレーションバックアップディスクを保持しない指定のマイグレーションを実行する場合、マイグレーション先の実ディスク容量は、マイグレーション元の実ディスクと同じ容量でなければなりません。
利用者の対処
マイグレーション先の実ディスク容量の値を、マイグレーション元の実ディスク容量と同じ値にして、マイグレーションを実行してください。
ssvsc0427
メッセージの意味
全コピー履歴の読込みに失敗しました。
利用者の対処
コピー履歴ファイルが壊れていないかを確認してください。
ssvsc0428
メッセージの意味
コピー履歴の読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
0:コピー履歴のファイル名
利用者の対処
コピー履歴ファイルが壊れていないかを確認してください。
ssvsc0429
メッセージの意味
レプリケーションを中止できませんでした。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
保守画面でスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0430
メッセージの意味
マイグレーションを中止できませんでした。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
保守画面でスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0431
メッセージの意味
コピー対象の仮想ディスクは、仮想ターゲットに未割当ての状態です。
利用者の対処
対象の仮想ディスクを仮想ターゲットに割り付けてください。
ssvsc0432
メッセージの意味
指定したレプリケーション先仮想ディスクは、レプリケーション元仮想ディスクより容量が少ないため、レプリケーションを実施できません。
利用者の対処
レプリケーション元仮想ディスクより容量が大きい仮想ディスクを、レプリケーション先仮想ディスクとして指定してください。
ssvsc0433
メッセージの意味
暗合化されているボリュームから暗号化されていないボリュームへのレプリケーションを実施できません。
利用者の対処
レプリケーション先仮想ディスクに暗合化属性のボリュームを指定するか、fオプションを指定して再度実施してください。
ssvsc0434
メッセージの意味
暗合化されているボリュームから暗号化されていないボリュームへのレプリケーションを実施しました。
利用者の対処
暗合化属性のボリュームから非暗号化属性のボリュームへのコピーを許可しない場合は、レプリケーションセションを中止してください。
ssvsc0435
メッセージの意味
指定したセションIDはコピー中です。そのため終了できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してステータスが等価性維持中になったらもう一度実行してください。
またはgetsessionコマンドでコピー状況を確認してPhaseがequivalentになったらもう一度実行してください。
ssvsc0436
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの中止に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0437
メッセージの意味
マイグレーションを中止できませんでした。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
保守画面でスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0438
メッセージの意味
セション情報が取得できません。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で仮想化スイッチの状態情報を確認してください。
状態が異常の場合、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
またはgetvswコマンドで仮想化スイッチの状態情報を確認してください。
Statusがabnormalであるとき、仮想化スイッチまたはネットワークに異常がないか確認してください。
ssvsc0439
メッセージの意味
指定されたセションはすでに終了しています。または、誤ったセションIDが指定されました。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象のセションIDが存在しているか確認してください。
getsessionコマンドでセションIDを確認してください。
ssvsc0440
メッセージの意味
レプリケーションを中止できませんでした。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
保守画面でスイッチの状態が正常であるか。
Engineの状態が起動状態であるか
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0441
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、レプリケーションの中止に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0442
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションの切替に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0443
メッセージの意味
指定したセションIDは等価性維持中ではありません。そのため終了できません。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面でコピー状況を確認してステータスが等価性維持中になったらもう一度実行してください。
またはgetsessionコマンドでコピー状況を確認してPhaseがequivalentになったらもう一度実行してください。
ssvsc0444
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションバックアップの復元に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0445
メッセージの意味
仮想ディスクのマイグレーションバックアップが存在していません。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象の仮想ディスクにバックアップディスクが存在するか確認してください。
ssvsc0446
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、マイグレーションバックアップの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0447
メッセージの意味
指定した仮想ディスクは実行可能なコピー数に達しています。そのため、これ以上コピーできません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面または、cancelrepコマンドで指定したコピー元仮想ディスクのレプリケーションを中止してください。
最大コピー多重度は、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc0448
メッセージの意味
指定したバックアップディスクは既に復元済みのため復元することはできません。削除だけ可能です。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象の仮想ディスクのバックアップディスクを削除してください。
ssvsc0449
メッセージの意味
指定したバックアップディスクは既に復元済みのため復元することはできません。削除だけ可能です。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で対象の仮想ディスクのバックアップディスクを削除してください。
ssvsc0500
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
Solaris OS版/Linux OS版
運用管理サーバの以下の点を確認してください。
/etc/hostsファイルに仮想化スイッチのホスト名が登録されているか。
/etc/hostsファイル内に記述した仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスが間違っていないか。
Windows版
運用管理サーバの以下の点を確認してください。
%SystemRoot%¥system32¥drivers¥etc¥hostsファイルに仮想化スイッチのホスト名が登録されているか。
%SystemRoot%¥system32¥drivers¥etc¥hostsファイル内に記述した仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスが間違っていないか。
ssvsc0501
ssvsc0502
メッセージの意味
同じホスト名の仮想化スイッチは複数登録できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面で登録されている仮想化スイッチの情報を確認してください。
または、getvswコマンドで登録されている仮想化スイッチのホスト名を確認してください。
ssvsc0503
メッセージの意味
仮想化スイッチが異常な状態です。
パラメーターの意味
0:異常状態な仮想化スイッチ名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
対象の仮想化スイッチの状態を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0504
メッセージの意味
仮想化スイッチに仮想構成情報が存在しています。
利用者の対処
装置交換を行う場合は、<削除>ボタンをクリックしてください。
装置交換を行わない場合は、指定された装置と関連する仮想ストレージのリソースをすべて削除した後に再実行してください。
ssvsc0505
メッセージの意味
指定された情報が存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で構成情報を確認してください。
ssvsc0506
メッセージの意味
仮想化スイッチが初期化されていません。
利用者の対処
VSCエンジンのvscecreateconfigfileコマンドで初期化を行ってください。
ssvsc0507
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、VSCエンジンのトレースレベルの設定に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0508
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想化スイッチの構成情報の再作成に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0509
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、VSCエンジンの停止に失敗しました。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0510
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想筐体BoxIDの変更に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0511
メッセージの意味
仮想化スイッチが管理対象装置として登録されていません。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
ESCのリソース管理画面で管理装置の検索および追加を行ってください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0512
メッセージの意味
仮想化スイッチの管理対象装置情報が異常です。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
ESCのリソース管理画面で以下の手順を行ってください。
管理対象装置の削除を行う。
装置交換のメッセージで削除を選択する。
管理対象装置の追加および削除を行う。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0513
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0514
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので情報取得に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0515
メッセージの意味
仮想化スイッチに仮想構成情報が存在しています。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
仮想化スイッチの交換を行う場合は、仮想ストレージウィンドウの保守画面から対象仮想化スイッチを無効化し、再度実行してください。仮想化スイッチの削除を行う場合は、指定された仮想化スイッチと関連する仮想ストレージのリソースを全て削除した後に再度実行してください。
ssvsc0516
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が獲得できませんでした。
利用者の対処
VS900シリーズ以外のアプリケーション機能を持ったスイッチに対し、仮想化スイッチ機能開始設定で登録しようとしていた場合、VS900シリーズ以外の仮想化スイッチをサポートしていないため対処は必要ありません。通常スイッチとしてそのまま利用可能です。
VS900シリーズのスイッチに対し、仮想化スイッチ機能開始設定で登録しようとしていた場合は、仮想化スイッチの設定を確認してください。問題が解決しない場合は、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0517
メッセージの意味
バーチャリゼーションブレードを異なるスロットに搭載してしまった可能性があります。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
バーチャリゼーションブレードの搭載位置を確認してください。
又は、物理リソースの管理状態を最新状態に更新した後再度実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0518
メッセージの意味
バーチャリゼーションブレードの仮想化スイッチ機能を停止又は無効化しようとしましたが、対象スロットに搭載されているバーチャリゼーションブレードのシリアル番号が登録情報と異なっている可能性があります。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチ名(ホスト名)
利用者の対処
バーチャリゼーションブレードの搭載位置及び設定を確認してください。
又は、物理リソースの管理状態を最新状態に更新した後再度実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0519
メッセージの意味
仮想化スイッチに仮想構成情報が存在しています。
利用者の対処
仮想化スイッチの交換を行う場合は、仮想ストレージウィンドウの保守画面から対象仮想化スイッチを無効化し、再度実行してください。仮想化スイッチの削除を行う場合は、指定された仮想化スイッチと関連する仮想ストレージのリソースを全て削除した後に再度実行してください。
ssvsc0521
メッセージの意味
ログイン名かパスワードが間違っています。
パラメーターの意味
0: 接続先の仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレス
利用者の対処
接続先のログイン名またはパスワードの確認を行なってください。
ssvsc0522
メッセージの意味
仮想化スイッチへの接続に失敗しました。
パラメーターの意味
0: 接続先の仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・ETERNUS SF Storage Cruiserで登録を行った仮想化スイッチの電源が立ち上がっているか。
・ETERNUS SF Storage Cruiserで登録を行った仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスが変更されていないか。
・ネットワーク環境に異常がないか。
ssvsc0523
メッセージの意味
仮想化スイッチへの接続でタイムアウトが発生しました。
パラメーターの意味
0: 接続先の仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・ETERNUS SF Storage Cruiserで登録を行った仮想化スイッチの電源が立ち上がっているか。
・ネットワーク環境に異常がないか。
ssvsc0524
メッセージの意味
仮想化スイッチへの接続で通信エラーが発生しました。
パラメーターの意味
0: 接続先の仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレス
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0525
メッセージの意味
仮想化スイッチの接続に拒否されました。
既に仮想化スイッチにadminユーザーが2名ログインしている可能性があります。
パラメーターの意味
0: 接続先の仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレス
利用者の対処
接続先の仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスに対してログイン制限が設定されていないか確認してください。
仮想化スイッチにadminユーザーでログインしている場合は、ログアウトした後、本エラーが発生した操作を再度実行してください。
ssvsc0526
メッセージの意味
ファームウェアの情報取得時にエラーが発生したため、ファームウェア情報取得に失敗しました。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0527
メッセージの意味
ライセンスの情報取得時にエラーが発生したため、ライセンス情報取得に失敗しました。
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0528
メッセージの意味
FTPサーバへの接続に失敗しました。
パラメーターの意味
0: 接続先のFTPサーバのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・指定したFTPサーバのIPアドレスが誤っていないか。
・FTPサーバが起動しているか。
ssvsc0529
メッセージの意味
FTPサーバへのログインに失敗しました。
パラメーターの意味
0: 接続先のFTPサーバのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・指定したユーザー名、パスワードが間違っていないか。
・FTPサーバのアカウントとして、指定したユーザー名、パスワードが設定されているか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
ssvsc0530
メッセージの意味
FTPサーバへの接続でタイムアウトが発生しました。
パラメーターの意味
0: 接続先のFTPサーバのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・ネットワーク環境に異常が無いか。
ssvsc0531
メッセージの意味
FTPサーバへの接続で通信エラーが発生しました。
パラメーターの意味
0: 接続先のFTPサーバのIPアドレス
利用者の対処
以下の点を確認して下さい。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・ネットワーク環境に異常が無いか。
ssvsc0532
メッセージの意味
指定されたディレクトリは見つかりませんでした。
パラメーターの意味
0: 指定されたディレクトリ
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・指定したディレクトリが間違っていないか。
・接続先のFTPサーバに、指定されたディレクトリが存在するか。
ssvsc0533
メッセージの意味
VSCエンジン環境設定のバックアップで入力された値に誤りがあります。
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、VSCエンジン環境設定のバックアップを再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・FTPサーバのIPアドレスに誤りはないか。
・FTPサーバのログイン名、パスワードに誤りはないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが存在するか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが書き込み許可されているか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリに空き容量があるか。
ssvsc0534
メッセージの意味
指定されたディレクトリ配下に格納されているバックアップファイル数の上限を超えているため、VSCエンジンの構成情報のバックアップができませんでした。
利用者の対処
指定されたディレクトリ配下のバックアップファイルを削除するか、バックアップ先のディレクトリを変更してください。
ssvsc0535
メッセージの意味
ファームウェアのインストールにおいて必要な情報に誤りがあります。
パラメーターの意味
0: インストール対象のファームウェア種別(FOS、SAS、VSCエンジン)
利用者の対処
ファームウェアのインストール中に、ファームウェアのインストールにおいて必要な情報が変更された可能性があります。以下の情報を確認のうえ、ファームウェアのインストールを再度実行してください。
・FOSのファームウェアの格納先ディレクトリ、または格納されているFOSのファームウェア
・SASのファームウェアの格納先ディレクトリ、または格納されているSASのファームウェア
・VSCエンジンのファームウェアの格納先ディレクトリ、または格納されているVSCエンジンのファームウェア
・バックアップするFOS設定情報ファイル名
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先ディレクトリ
ssvsc0536
メッセージの意味
FOS設定情報のバックアップで入力された値に誤りがあります。
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、FOS設定情報のバックアップを再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・FTPサーバのIPアドレスに誤りはないか。
・FTPサーバのログイン名、パスワードに誤りはないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FOS設定情報のバックアップ先のディレクトリが存在するか。
・FOS設定情報のバックアップ先のディレクトリが書き込み許可されているか。
・FOS設定情報のバックアップ先のディレクトリに空き容量があるか。
ssvsc0537
メッセージの意味
VSCエンジン環境設定のリストアで入力された値に誤りがあります。
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、VSCエンジン環境設定のリストアを再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・FTPサーバのIPアドレスに誤りはないか。
・FTPサーバのログイン名、パスワードに誤りはないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・リストアするVSCエンジン環境設定ファイルが指定したディレクトリに存在するか。
ssvsc0538
メッセージの意味
VSCエンジン環境設定のバックアップファイル生成に失敗しました。
パラメーターの意味
0: ファイル名
利用者の対処
ファイルが存在するか確認してください。
ディレクトリの書き込みが許可されているか確認してください。
ファイル名の先頭にホスト名が付加されていないバックアップファイルが生成される場合があります。このファイルは、VSCエンジン環境設定のバックアップファイルとしては正しくないため、VSCエンジン環境設定のリストアに使用しないでください。
ssvsc0539
メッセージの意味
サポートしていないFOSのファームウェア版数です。
パラメーターの意味
0: FOSファームウェア版数
利用者の対処
FOSのファームウェア版数の確認を行ってください。
サポートしていないFOSのファームウェア版数の場合は、仮想化スイッチがサポートしているFOSのファームウェアをインストールしてください。
ssvsc0540
メッセージの意味
ファームウェアのインストールが実行中です。
利用者の対処
ファームウェアのインストールが終了してから再度実行してください。
ssvsc0541
メッセージの意味
FOSおよびVSCエンジンのコマンドの実行に失敗しました。
パラメーターの意味
0: 実行したコマンド名
利用者の対処
●実行したコマンド名がvscerestoreの場合
VSCエンジン環境設定のリストアを実行してください。その後、VSCエンジン環境設定を仮想化スイッチに適用するために、仮想化スイッチの再起動を実行してください。
●実行したコマンド名がvscerestore以外の場合
本エラーメッセージを表示した操作を再度実行してください。
上記の対処後、復旧できなかった場合は「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0542
メッセージの意味
VSCエンジンの状態の不整合を検出したため、仮想化機能の設定に失敗しました。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面を最新状態に更新してください。
その後、仮想化機能の設定を再度おこなってください。
ssvsc0543
メッセージの意味
VSCエンジンが稼働しているため、以下の仮想化機能の設定ができません。
・自スイッチの仮想化機能の設定
・冗長先スイッチの仮想化機能の設定
・ポート番号の設定
利用者の対処
以下の手順を実行してください。
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面から、<有効化>ボタンを選択し、仮想化スイッチの論理状態を有効にしてください。
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面から、<停止>ボタンを選択し、VSCエンジンを停止してください。
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面から、<無効化>ボタンを選択し、仮想化スイッチの論理状態を無効にしてください。
仮想化機能の設定を再度おこなってください。
ssvsc0544
メッセージの意味
ファームウェアのインストールの完了確認処理で異常終了しました。
利用者の対処
仮想化スイッチを再起動した後、ファームウェアの版数を確認してください。
ssvsc0546
メッセージの意味
FOS設定情報のリストアにおいて、入力された値に誤りがあります。
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、FOS設定情報のリストアを再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・FTPサーバのIPアドレスに誤りはないか。
・FTPサーバのログイン名、パスワードに誤りはないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・リストアするFOS設定情報ファイルが指定したディレクトリに存在するか。
ssvsc0548
メッセージの意味
SSHキーの設定に失敗しました。
利用者の対処
ESCのリソース管理画面で、対象スイッチの状態を確認し、パスワード異常となっていないか確認してください。パスワード異常となっている場合は、ユーザーズガイドの「4.2.1.3 対処(FAQ)」の「装置が警告表示(黄色表示)される場合」を参照し、ESCの登録情報を更新してください。
その後、以下の対処を実行してください。
●ファームウェアのインストール
VSCエンジン環境設定のリストアを実行してください。その後、VSCエンジン環境設定を仮想化スイッチに適用するために、仮想化スイッチの再起動を実行してください。
●仮想化機能設定
しばらく時間をあけて、再度、仮想化機能設定を実行してください。
●VSCエンジン環境設定のリストア
VSCエンジン環境設定のリストアを実行してください。その後、VSCエンジン環境設定を仮想化スイッチに適用するために、仮想化スイッチの再起動を実行してください。
上記の対処で復旧しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0549
メッセージの意味
ストレージ仮想化機能の基本設定で入力された値に誤りがあります。
利用者の対処
ストレージ仮想化機能の基本設定で入力した値に誤りがないか確認してください。
ssvsc0550
メッセージの意味
ファイル名が指定されていません。
利用者の対処
ファイル名が指定されているか入力値を確認してください。
ssvsc0551
メッセージの意味
入力値と同名のフォルダがFTPサーバ上に存在します。
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、本エラーメッセージが発生した操作を再度実行してください。
・入力値に誤りがないか。
・FTPサーバ上のディレクトリがファイル名と同じになっていないか。
ssvsc0552
メッセージの意味
ログ情報が採取できませんでした。
パラメーターの意味
0: 採取できなかったモジュール(CP、CP0、CP1、VSCEngine)
利用者の対処
以下の点を確認してください。確認後、ログ情報の採取を再度実行してください。
・FTPサーバが起動しているか。
・FTPサーバのIPアドレスに誤りはないか。
・FTPサーバのログイン名、パスワードに誤りはないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、指定したユーザー名がFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・FTPサーバのアクセス設定において、仮想化スイッチの仮想化管理用EthernetポートのIPアドレスがFTPサーバへアクセス拒否になっていないか。
・ログ情報のバックアップ先のディレクトリが存在するか。
・ログ情報のバックアップ先のディレクトリが書き込み許可されているか。
・ログ情報のバックアップ先のディレクトリに空き容量があるか。
ssvsc0554
メッセージの意味
VSCエンジンのログ情報の採取において、採取先ディレクトリの指定が正しくないため、指定ディレクトリに採取できませんでした。FTPサーバのホームディレクトリに採取された可能性があります。
パラメーターの意味
0: ログ情報格納先ディレクトリ
利用者の対処
FTPサーバのホームディレクトリに、ログ情報が採取されているか確認してください。
採取されていない場合は、ログ採取先ディレクトリの入力値を確認し、再度実行してください。
ssvsc0555
メッセージの意味
ファームウェアの更新に失敗しました。
パラメーターの意味
0: ファームウェア更新を行ったファームウェア種別(FOS,SAS,VSCEngine)
利用者の対処
●Firmware = FOSの場合
再度、FOSとSASとVSCエンジンのファームウェアのインストールを実行してください。
●Firmware = SASの場合
再度、SASとVSCエンジンのファームウェアのインストールを実行してください。
●Firmware = VSCEngineの場合
再度、VSCエンジンのファームウェアのインストールを実行してください。
上記の対処で復旧できない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0556
メッセージの意味
VSCエンジン環境設定のバックアップファイルが作成されましたが、ファイルの存在チェックが異常終了しました。
パラメーターの意味
0: VSCエンジン環境設定をバックアップしたファイル名
利用者の対処
●ファームウェアのインストール
以下の点を確認してください。確認後、VSCエンジン環境設定のバックアップを再度実行してください。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが存在するか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが書き込み許可されているか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリに空き容量があるか。
確認した後、ファームウェアのインストールを再度実行してください。
本対処でも同じメッセージが表示される場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
●VSCエンジン環境設定のバックアップ
以下の点を確認してください。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが存在するか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリが書き込み許可されているか。
・VSCエンジン環境設定のバックアップ先のディレクトリに空き容量があるか。
確認した後、再度、VSCエンジン環境設定のバックアップを実行してください。
ssvsc0600
メッセージの意味
対象のVSCエンジンは、この機能を実行するのに必要なファーム版数になっていません。
利用者の対処
VSCエンジンのマニュアルを参照し、VSCエンジンのファームアップを実施してください。
ssvsc0700
メッセージの意味
構成情報ファイルの読込みに失敗しました。
利用者の対処
下記ディレクトリにあるvsccomposeの状態を確認してください。
プラットフォーム | vsccomposeが存在するディレクトリ |
---|---|
Windows | $TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current |
Solaris OS、 | /var/opt/FJSVssmgr/current |
ディスクがディスク障害となっていないか。
ディレクトリの配下にディレクトリを作成していないか。
ディレクトリの配下のファイルの拡張子で .repository以外のものがないか。
ディレクトリ配下にファイルが存在するか。
存在しない場合は、コミットスクリプトで、バックアップした仮想化ストレージの構成情報を以下のディレクトリ配下にリストアしてください。リストア後、マネージャーを再起動してください。
Solaris OS版、Linux版: /vsccompose
Windows版: ¥vsccompose
上記の問題がない場合、構成情報ファイルが壊れている可能性があります。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0701
メッセージの意味
構成情報ファイルが所定のディレクトリに書き込めませんでした。または、VSCエンジンへの構成情報更新処理に失敗しました。
利用者の対処
以下の手順で確認してください。
仮想ストレージウィンドウ(保守)画面を最新の状態に更新し、仮想化スイッチの状態を確認してください。
停止の場合
仮想化スイッチが立ち上がっているか確認してください。立ち上がっていない場合は手順 2 に進んでください。
稼働の場合
手順 3 に進んでください。
以下の処理を行ってください。
仮想化スイッチにユーザー名“admin"でloginし、vscecreateconfigfileコマンドを入力して、構成情報を初期化します。
仮想化スイッチにユーザー名“admin"でloginし、rebootコマンドを入力して、仮想化スイッチをリブートします。
仮想化スイッチのリブート完了後、手順 3 に進んでください。
再度、仮想ストレージウィンドウ(保守)画面を最新の状態に更新し、構成情報の状態を確認してください。
不一致の場合
「6.2.3.3 仮想化スイッチの構成情報の復元」を参照し、構成情報の復元作業を行ってください。
一致の場合
下記ディレクトリにあるvsccomposeの状態を確認してください。
プラットフォーム | vsccomposeが存在するディレクトリ |
---|---|
Windows | $TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current |
Solaris OS、 | /var/opt/FJSVssmgr/current |
ディスクがディスク障害となっていないか。
ディレクトリやファイルが書込み禁止になっていないか。
ディレクトリのファイルシステムの空き容量が十分か。
なお、マイグレーションまたはレプリケーションを実行中の場合は、コピー状況画面で異常終了しているコピーの中止を行ってください。
上記の問題がない場合、構成情報ファイルが壊れている可能性があります。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0702
メッセージの意味
動作設定ファイルのコピーログファイルに誤りがあります。
利用者の対処
下記ディレクトリにあるvsclogの状態を確認してください。
プラットフォーム | vsclogが存在するディレクトリ |
---|---|
Windows | $TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current |
Solaris OS、 | /var/opt/FJSVssmgr/current |
ディレクトリやファイルの移動・削除を行っていないか。
確認後、マネージャーを再起動してください。
ssvsc0703
メッセージの意味
コピーログファイルが所定のディレクトリに書き込めませんでした。
利用者の対処
下記ディレクトリにあるvsclogの状態を確認してください。
プラットフォーム | vsclogが存在するディレクトリ |
---|---|
Windows | $TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current |
Solaris OS、 | /var/opt/FJSVssmgr/current |
ディスクがディスク障害となっていないか。
ディレクトリやファイルが書込み禁止になっていないか。
ファイルシステムの空き容量が十分か。
上記の問題がない場合、コピーログファイルが壊れている可能性があります。コピーログファイルを移動または削除してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0705
メッセージの意味
ログファイルが書き込みできません。
利用者の対処
vsclogの状態を確認してください。vsclogは、下記ディレクトリにあります。
プラットフォーム | vsclogの存在するディレクトリ |
---|---|
Windows | $TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current |
Solaris OS、 | /var/opt/FJSVssmgr/current |
ディスクがディスク障害となっていないか。
ディレクトリやファイルが書込み禁止になっていないか。
ファイルシステムの空き容量が十分か。
上記に問題がない場合、ログファイルが壊れている可能性があります。コピーログファイルを移動または削除してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0800
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンが立ち上がっているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0801
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0802
メッセージの意味
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
ssvsc0803
ssvsc0804
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
利用者の対処
以下の点を確認してください。
%HostNameで設定した仮想化スイッチが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0805
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0806
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンが立ち上がっているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0807
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0808
メッセージの意味
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
パラメーターの意味
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
ssvsc0809
メッセージの意味
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0810
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:作成に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
%HostNameで設定した仮想化スイッチが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0811
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:作成に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0812
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンが立ち上がっているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0813
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0814
メッセージの意味
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
ssvsc0815
メッセージの意味
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0816
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:削除に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
%HostNameで設定した仮想化スイッチが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0817
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:削除に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0818
メッセージの意味
指定された実ディスクからビジー・ステータスが応答されました。
パラメーターの意味
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
コマンドを再実行してください。
ssvsc0819
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0820
メッセージの意味
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
1:実ディスク情報
2:削除に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0821
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信で何らかのエラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンが立ち上がっているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0822
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0823
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:実ディスク情報
2:作成に成功した個数
3:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
%HostNameで設定した仮想化スイッチが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0824
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンが立ち上がっているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0825
メッセージの意味
仮想化スイッチのホスト名が不当なため、仮想化スイッチとの通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:通信対象の仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
VSCエンジンのポート番号が間違っていないか。
VSCエンジンが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0826
メッセージの意味
仮想化スイッチで内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0827
メッセージの意味
仮想化スイッチに対する通信が待ち時間(3分)を超過しました。
パラメーターの意味
0:仮想化スイッチのホスト名
VS900モデル200以外は、”仮想化スイッチ名(ホスト名)”で表示されます。
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
以下の点を確認してください。
%HostNameで設定した仮想化スイッチが起動しているか。
ネットワーク環境に異常がないか。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0828
メッセージの意味
仮想化スイッチ間の通信に失敗しました。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
ネットワーク環境に異常がないか確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc0829
ssvsc0830
メッセージの意味
VSCエンジンから、エラーが返ってきたため、実施した操作が異常終了しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
「E.3 VSCエンジン」を参照ください。
ssvsc0902
メッセージの意味
コマンドが起動されました。
パラメーターの意味
0:起動されたコマンド名
利用者の対処
ありません。
ssvsc0903
メッセージの意味
コマンドが終了しました。
パラメーターの意味
0:終了したコマンド名
利用者の対処
ありません。
ssvsc0905
メッセージの意味
コミットスクリプトでエラーが発生しました。
パラメーターの意味
0:コミットスクリプトのエラー情報
利用者の対処
コミットスクリプトの内容に誤りがないか確認してください。
コミットスクリプト単体で正常に動作することを確認してください。
ssvsc0906
メッセージの意味
コミットスクリプトファイルが指定されたフォルダに存在しません。
パラメーターの意味
0:コミットスクリプトのファイル名
利用者の対処
以下の点を確認してください。
指定されたフォルダにコミットスクリプトファイルが存在するか。コミットスクリプト内で指定したディレクトリやファイルが読取り禁止になっていないか。
ssvsc0907
メッセージの意味
コミットスクリプト内で標準出力に%Messageを出力しました。
パラメーターの意味
0:出力したメッセージ
利用者の対処
ありません。
ssvsc0908
メッセージの意味
コミットスクリプト内で標準エラー出力に%Messageを出力しました。
パラメーターの意味
0:出力したエラーメッセージ
利用者の対処
コミットスクリプトの内容に誤りがないか確認してください。
コミットスクリプト単体で正常に動作することを確認してください。
ssvsc0909
メッセージの意味
VSCマネージャーは正常に停止しました。
利用者の対処
ありません。
ssvsc0913
メッセージの意味
指定された装置は仮想ストレージで使用されています。
利用者の対処
削除処理できません。
削除したい場合、指定された装置の実ディスクをすべて解放してください。
ssvsc1300
ssvsc1301
メッセージの意味
異なるスイッチグループの仮想化スイッチが指定されました。
パラメーターの意味
0:指定したスイッチグループ
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)を表示して、同一スイッチグループに属している仮想化スイッチを全て指定したうえで、再度コマンドを実行してください。
ssvsc1302
メッセージの意味
同じスイッチグループに属していて、指定されていない仮想化スイッチがあります。
パラメーターの意味
0:指定したスイッチグループ
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(保守)を表示して、同一スイッチグループに属している仮想化スイッチを全て指定したうえで、再度コマンドを実行してください。
ssvsc1304
メッセージの意味
SAN管理情報または関係管理情報が最新の状態でない可能性があります。
利用者の対処
SAN管理情報または関係管理情報を最新の情報に更新してください。
または、物理リソースの接続ケーブルと以下の物理リソースの設定を確認してください。
・ストレージ装置のホストアフィニティ設定
・仮想化スイッチのゾーニング設定
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc1305
メッセージの意味
LogicalVolumeが複数のAffinityGroupから構成されています。
パラメーターの意味
0:指定したLogicalVolume
利用者の対処
ストレージ装置の指定のLogicalVolumeに関連するAffinityGroupの構成を確認してください。
ssvsc1306
メッセージの意味
LogicalVolumeから複数のHostLUNが構成されています。
パラメーターの意味
0:指定したLogicalVolume
利用者の対処
ストレージ装置の指定のLogicalVolumeに関連するHostLUNの構成を確認してください。
ssvsc1307
メッセージの意味
指定した仮想ディスクは、異なる担当CMの実ディスクで構成されているため、担当CMを考慮した運用上で最適な仮想ディスクを構成することができません。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
以下のいずれかを実施してください。
・<候補選出>ボタンや<自動作成>ボタンを使用せず、直接実ディスクを選択してください。
・マイグレーション機能を使用して容量の拡張を行なってください。
ssvsc1308
メッセージの意味
仮想化スイッチで異常が発生したので、仮想ディスクの割付解除に失敗しました。
パラメーターの意味
0:VSCエンジンのエラーコード
利用者の対処
「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc1309
メッセージの意味
同じ名称のコピーセキュリティグループ名は、複数作成できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でコピーセキュリティグループ名を確認し、使われていないコピーセキュリティグループ名を指定してください。
ssvsc1310
メッセージの意味
これ以上、コピーセキュリティグループを作成できません。
利用者の対処
不要なコピーセキュリティグループを削除した後、再度実行してください。
作成できるコピーセキュリティグループの数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc1311
メッセージの意味
コピーセキュリティグループに誤りがあります。またはコピーセキュリティグループは存在していません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でコピーセキュリティグループ名を確認してください。
ssvsc1312
メッセージの意味
仮想筐体が登録されているコピーセキュリティグループは削除できません。
パラメーターの意味
0:コピーセキュリティグループ名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除するコピーセキュリティグループ内に仮想筐体が存在していないか確認してください。
ssvsc1313
メッセージの意味
コピーセキュリティグループに指定した仮想筐体が登録されています。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、コピーセキュリティグループに登録されている仮想筐体を確認してください。
ssvsc1314
メッセージの意味
これ以上、コピーセキュリティグループに仮想筐体を登録できません。
利用者の対処
コピーセキュリティグループ内に不要な仮想筐体を削除した後、再度実行してください。
コピーセキュリティグループに登録できる仮想筐体の数については、「付録D 制限値」を参照してください。
ssvsc1315
メッセージの意味
指定したコピーセキュリティグループ内に指定された仮想筐体が存在しません。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でコピーセキュリティグループを確認してください。
ssvsc1316
メッセージの意味
指定した仮想筐体に存在する仮想ディスクは、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションで使用されている可能性があります。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションが実施されていないかを確認してください。
ssvsc1317
メッセージの意味
仮想筐体に指定されたコピーセキュリティグループが登録されています。
パラメーターの意味
0:コピーセキュリティグループ名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で、仮想筐体に登録されているコピーセキュリティグループを確認してください。
ssvsc1318
メッセージの意味
指定したコピーセキュリティグループ内に指定された仮想筐体が存在しません。
パラメーターの意味
0:コピーセキュリティグループ名
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でコピーセキュリティグループを確認してください。
ssvsc1319
メッセージの意味
指定したコピーセキュリティグループに登録されている仮想筐体に存在する仮想ディスクは、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションで使用されている可能性があります。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションが実施されていないかを確認してください。
ssvsc1320
ssvsc1321
メッセージの意味
指定した最大コピーセション数が、コピー中のセション数より少ないため、設定できませんでした。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、コピー中のセション数を確認後、再度、設定してください。最大コピーセション数については、「付録D 制限値」の「最大コピー多重度」を参照してください。
ssvsc1322
メッセージの意味
仮想筐体に登録可能なETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションを許可する仮想筐体の数が制限値を超えています。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、仮想筐体に登録されているコピーセキュリティグループを確認してください。
ssvsc1323
メッセージの意味
コピーセキュリティグループが登録されている仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
利用者の対処
仮想筐体から登録されている全てのコピーセキュリティグループを解放してください。
ssvsc1324
メッセージの意味
コピーセキュリティグループに登録されている仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
利用者の対処
仮想筐体が登録されている全てのコピーセキュリティグループから解放してください。
ssvsc1325
メッセージの意味
指定した仮想筐体に存在する仮想ディスクは、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションで使用されているため、仮想筐体は削除できません。
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションが実施されていないかを確認してください。
ssvsc1326
メッセージの意味
コピーセキュリティグループ名に誤りがあります。またはコピーセキュリティグループは存在していません。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面でコピーセキュリティグループ名を確認してください。
ssvsc1327
メッセージの意味
仮想筐体が登録されているコピーセキュリティグループは削除できません。
パラメーターの意味
0:コピーセキュリティグループ名
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(表示と作成)画面で削除するコピーセキュリティグループ内に仮想筐体が存在していないか確認してください。
ssvsc1328
メッセージの意味
コピーセキュリティグループが登録されている仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想筐体から登録されている全てのコピーセキュリティグループを解放してください。
ssvsc1329
メッセージの意味
コピーセキュリティグループに登録されている仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:仮想筐体名
1:処理に成功した個数
2:指定した個数
利用者の対処
仮想筐体が登録されている全てのコピーセキュリティグループから解放してください。
ssvsc1330
メッセージの意味
指定した仮想筐体に存在する仮想ディスクは、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションで使用されているため、仮想筐体は削除できません。
パラメーターの意味
0:処理に成功した個数
1:指定した個数
利用者の対処
仮想ストレージウィンドウ(コピー)画面で、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのレプリケーションが実施されていないかを確認してください。
ssvsc1331
メッセージの意味
指定した実ディスクのHostLUN番号がエンジン間で異なっています。
利用者の対処
Storage装置と仮想化スイッチの構成を確認してください。
問題が解決しない場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(CE/SE)に連絡してください。
ssvsc1332
メッセージの意味
指定された実ディスクとコピー元仮想ディスクのスイッチグループが異なっています。
利用者の対処
指定した実ディスクが、コピー元仮想ディスクと同一のスイッチグループか確認してください。
ssvsc1336
メッセージの意味
LogicalVolumeに対する経路が同じCMを使用しているため、仮想ストレージ環境で推奨されない構成になっています。
パラメーターの意味
0: 対象のLogicalVolume番号
利用者の対処
同じCMを使用しないようにストレージ構成及び物理結線を見直してください。推奨構成は、「ETERNUS SN200 モデル540 ファイバチャネルスイッチ バーチャリゼーションブレード VS900 モデル300 バーチャリゼーションスイッチ システム構築手順書」を参照してください。
ssvsc1337
メッセージの意味
仮想化スイッチ-Storage間の経路において複数の仮想化スイッチがCMを使用する経路が存在しているため、仮想ストレージ環境で推奨されない構成になっています。
パラメーターの意味
0: 対象のCM番号
利用者の対処
同じCMを使用しないようにストレージ構成及び物理結線を見直してください。推奨構成は、「ETERNUS SN200 モデル540 ファイバチャネルスイッチ バーチャリゼーションブレード VS900 モデル300 バーチャリゼーションスイッチ システム構築手順書」を参照してください。