仮想化スイッチのログ情報および仮想化機能のログ情報を指定されたFTPサーバに採取します。
事前にログイン情報入力ダイアログで、仮想化管理用Ethernetポートへログインするための情報を設定してください。
注意
・VS900モデル200は、本機能の操作ができません。
・ディレクトリは、絶対パスで指定してください。
・仮想化スイッチのログ情報および仮想化機能のログ情報の採取に必要な領域をFTPサーバに確保してください。
・半角空白を含むディレクトリは使用できません。
保守画面に表示されている仮想化スイッチを選択し、<ログ情報採取>ボタンを選択します。または、仮想化スイッチを選択し、[操作]-[ログ情報採取]を選択します。
「ログ情報採取」ダイアログが表示されます。
「ログ情報採取」ダイアログで、ログ情報の転送先FTPサーバの情報とログ情報の転送先を入力します。
仮想化スイッチのログを転送するFTPサーバのIPアドレスを入力します。
IPv4準拠のIPアドレスのみ入力できます。IPv6準拠のIPアドレスは入力できません。
数字とピリオドのみ入力可能です。
FTPサーバへのログイン名を入力します。
英数文字と記号のみ入力可能です。
FTPサーバのログイン名に対するパスワードを入力します。
英数文字と記号のみ入力可能です。
仮想化スイッチのログを格納するFTPサーバのディレクトリを入力します。
英数文字と¥マークを除く記号のみ入力可能です。
「ログ情報採取」ダイアログの<OK>ボタンを選択します。
「ログ情報採取」確認ダイアログが表示されます。<OK>ボタンを選択します。
「ログ情報採取」の進捗ダイアログが表示されます。
「ログ情報採取」メッセージダイアログが表示されます。<閉じる>ボタンを選択します。
以上で、仮想化スイッチのログ情報および仮想化機能のログ情報が採取されます。