リソース管理画面は、以下の6つの小画面から構成されます。
リソース管理画面の機能を実行できます。
表示画面およびアイコンの選択状態によって、メニューの有効、無効が決まります。
[表示]-[画面切替え]で[リスト表示]を選択して表示している場合、一部の操作(装置の検索、追加、削除など)を実施できません。
メインビュー(カテゴリ表示時)とカテゴリビューを除く各ビュー、ウィンドウ上で右クリックを実行すると、メニューバーに登録されている代表的なコマンドを選択・実行できるポップアップメニューを表示できます。
各リソースはサーバ、ストレージ、SANのカテゴリに分けられます。さらに、サーバノード、ストレージ装置は登録されている基本ドメイン、SAN機器は機器種別(Switch、Hub、Router、Bridge)ごとに、各ツリーに格納されます。
アイコンで表示されます。アイコン-アイコン間は、物理パスとアクセスパス(サーバノード、ストレージビュー)を示します。
ツリーで選択されたアイコンによって、表示される内容が切り替わります。
各リソース情報を表示します。ツリーで選択されたアイコンによって表示内容が切り替わります。
すべてのリスト表示で表示項目を選択できます。項目のボタンを右クリックし、ポップアップメニューから[表示・非表示]を選択してください。
また、表示項目を左クリックすることで、リスト表示されている装置情報をソートできます。
実装置で情報確保できない装置情報および手動組込み装置で未設定の装置情報は空白表示されます。
各リソースに対する本製品からの設定内容、各装置からの障害報告(SNMP Trap)が表示されます。
各リソースが示す状態(色)の説明を表示します。
また、以下のビュー、ウィンドウで構成されます。
管理している装置のカテゴリ種別(全体構成)を表示します。
各ビューでメニューの[ファイル]-[メインビュー]を選択するか、ツリーのメインビュー名を左クリックすることで表示されます。
基本ドメイン(サーバカテゴリビュー、ストレージカテゴリビュー)またはSAN装置種別(SANカテゴリビュー)を表示します。
基本ドメインが管理している装置(サーバ、ストレージ)とその関連装置をすべて表示します。
指定のSAN装置種別の中でアクセス可能な装置をすべて表示します。
選択されたサーバノードから関連づけられているストレージを表示する画面です。そのサーバノードから設定されているアクセスパスの表示、アクセスパスの設定および削除ができます。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象サーバノードを左ダブルクリックすることで表示されます。
選択されたファイバーチャネルスイッチに接続されているリソースを表示する画面です。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象ファイバーチャネルスイッチを左ダブルクリックすることで表示されます。
選択されたハブに接続されているリソースを表示する画面です。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象ハブを左ダブルクリックすることで表示されます。
選択されたルータ(Edge含む)に接続されているリソースを表示する画面です。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象ルータを左ダブルクリックすることで表示されます。
選択されたブリッジに接続されているリソースを表示する画面です。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象ブリッジを左ダブルクリックすることで表示されます。
そのストレージと関連づけられているサーバノードと設定されているアクセスパスの表示、アクセスパスの設定/削除ができます。
ツリーまたは各ビューのアイコンから対象ストレージを左ダブルクリックすることで表示されます。
装置の詳細を表示するウィンドウを表示させます。
各ビューのメニューの[ファイル]-[関係管理ウィンドウ]を選択するか、右クリックのポップアップメニューの[関係管理ウィンドウ]を選択し表示させます。
ETERNUS,GRおよびファイバーチャネルスイッチの性能を表示します。性能測定開始などの設定はGUI画面で実施します。
各ビューのメニューの[ファイル]-[性能管理ウィンドウ]を選択するか、右クリックのポップアップメニューの[性能管理ウィンドウ]を選択し表示させます。
手動で装置構成を設定します。
SANビューのメニューの[ファイル]-[手動組込みウィンドウ]を選択するか、右クリックのポップアップメニューの[手動組込みウィンドウ]を選択し表示させます。
Thin Provisinonig Poolを監視するためのウィンドウを表示させます。
各ビューのメニューの[ファイル]-[Thin Provisioning Pool監視ウィンドウ]を選択し表示させます。