次に[閾値設定/監視開始/監視停止]を選択し、対象装置の閾値設定情報を設定し、監視開始を指示します。これで、閾値監視が開始されます。なお、閾値監視部は性能管理部とともに運用管理サーバのデーモンとして起動されるため、運用管理サーバ起動中は GUI 画面の起動なしに閾値監視を続けます。また、閾値設定情報の設定に関しては「B.10.6 閾値監視ダイアログ機能説明」を参照ください。
注意
CM 負荷(CPU 使用)率では、ROE 使用率を監視対象としていません。