PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux (Itanium) 版) |
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付録A PRIMECLUSTERシステム設計ワークシート |
PRIMECLUSTERシステムの設計例です。設計の際には参考にしてください。
(注意) NTPサーバは、以下のいずれかの形態である必要があります。
時計装置やGPS等の特別なハードウェア装置によって信頼できる時刻を維持している。
時計装置やGPS等の特別なハードウェア装置によって信頼できる時刻を維持している他のサーバを使用して、NTPにより時刻同期を行っている。
PRIMEQUEST × 2台
FC-Switch × 1台
LANカード × 6枚
ファイバーチャネルカード × 4枚
ディスクアレイ装置 × 2台
Red Hat Enterprise Linux AS
PRIMECLUSTER 4.2A30
マルチパスドライバ
Netscape Communicator 4.7x(運用管理PCにインストール)
Java(TM) 2 Runtime Environment Standard Edition v1.4.2(運用管理用PCにインストール)
IBM(R) Runtime Environment for Linux(R), Java(TM)2 Technology Edition, Version 1.3.1, 32-bit version(Linux(R)を運用管理用クライアントとして使用する場合にインストール)
ノード名 |
物理ディスク名 |
スライス番号 |
スライス名 |
サイズ(MB) |
primecl01 |
sda |
1 |
/ |
15374 |
2 |
/boot/efi |
256 |
||
3 |
swap |
2048 |
||
primecl02 |
sda |
1 |
/ |
15374 |
2 |
/boot/efi |
256 |
||
3 |
swap |
2048 |
GDSによりシステムディスクのミラーリングを行う場合、システムディスク上のスライス番号1つと、32MB以上の空き領域(またはスワップ領域)をGDSが使用します。システムディスクのミラーリングを行う場合は、GDSが使用する資源を考慮に入れた上で設計を行ってください。
装置名:ETERNUS3000 |
LU 数 |
RAIDグループ数 |
RAIDレベル |
サイズ |
4 |
1 |
5 |
248.2GB |
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