Linkexpress Transactional Replication option説明書
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付録B TJNL> B.5 取得定義構文> B.5.1 取得定義構文(Symfoware/RDB連携)

B.5.1.1 表記方法

記述形式は、以下の表記方法により構文を示しています。

< >

構文を構成する要素の名前を示します。ある要素は、さらに他の要素によって詳細に定義されることがあります。

:: =

この記号の左側の要素が、右側の要素によって定義されることを示します。

[ ]

省略可能な要素を示します。

{ }

要素のまとまりを示します。また、{}内に書かれているいくつかの要素のうちの1つを選択することを示す場合にも使用します。選択できる要素は | で区切って記述します。

|

縦棒の後ろに続く要素が、縦棒の前の要素の代わりに記述できることを示します。

前の要素が繰り返されることを示します。この記号が{}で囲まれた形式の部分の直後に記述されている場合は、{ }で囲まれた部分の繰り返しを示します。

( )

構文の表記記号ではなく、構文を構成する文字の1つです。示されている位置に正しく記述する必要があります。

また、記述形式だけでは表現できない内容については構文規則で、指定値の説明については一般規則で補足します。


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