Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第3部 TJNL> 第12章 Oracle連携編> 12.4 環境作成> 12.4.4 環境定義の記述

12.4.4.2 記述形式

TJNL環境定義ファイルの記述形式を、"表:TJNL環境定義の記述形式"に示します。

[表:TJNL環境定義の記述形式]

[DBMSInformation]
 RDBMS = 連携するRDBMSの種類
 ORACLE_SID = Oracleシステム識別子

[TJNLDefinition]
 StartType = TJNLを起動する際に連動して起動する機能
 UpdateLogType = UPDATE文に対するジャーナルの取得方法
 Retry = 配付処理のエラー発生時のリトライ方法
 ExCode = ジャーナル取得エラー時の例外コード

[OSInformation]
 Code = OSのコード系

[DBInformation]
 RawDevice = ジャーナル取得ファイルの表領域を作成するローデバイス名
 RegularFile = ジャーナル取得ファイルの表領域を作成するファイル名とサイズ
 TableSpace = ジャーナル取得ファイルの表領域名

[DBMSInformation]
 RDBMS = 連携するRDBMSの種類
 ORACLE_SID = Oracleシステム識別子

[TJNLDefinition]
 StartType = TJNLを起動する際に連動して起動する機能
 UpdateLogType = UPDATE文に対するジャーナルの取得方法
 Retry = 配付処理のエラー発生時のリトライ方法
 ExCode = ジャーナル取得エラー時の例外コード

[DBInformation]
 RegularFile = ジャーナル取得ファイルの表領域を作成するファイル名とサイズ
 TableSpace = ジャーナル取得ファイルの表領域名


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