Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第3部 TJNL> 第11章 Symfoware/RDB連携編> 11.7 環境削除> 11.7.2 環境削除の説明

11.7.2.1 TJNLの環境削除

TJNL環境の削除は、tjnlunsetupコマンドを使用して行います。tjnlunsetupコマンドの詳細は、"tjnlunsetup(TJNL環境を削除する)"を参照してください。

以下にtjnlunsetupコマンドの入力例を示します。

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    tjnlunsetup
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TJNLの環境を削除する際には、TJNL環境の通常削除/強制削除の区別なく、以下の注意が必要です。

TJNL環境の強制削除では、エラーが発生しても処理を継続します。そのため、ジャーナル取得ファイルとして作成したデータベースが削除されずに残ることがあります。その場合は、Symfoware/RDBのコマンドを使用してジャーナル取得ファイルとして作成したデータベースを削除してください。ジャーナル取得ファイルのデータベース名についての詳細は、TJNL環境定義ファイルの"記述内容の説明"を参照してください。


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