Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編)
目次 索引 前ページ次ページ

第2章 C++言語インタフェース> 2.22 ノーティフィケーションサービスインタフェース> 2.22.5 EventChannelFactoryインタフェース

2.22.5.1 CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactory::create_channel()

名前

  CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactory::create_channel

形式

 #include  <NotificationService_cplus.h>
 CosNotifyChannelAdmin::EventChannel_ptr
 CosNotifyChannelAdmin::EventChannelFactory::create_channel(
                      const CosNotification::QoSProperties&       initial_qos,
                      const CosNotification::AdminProperties&     initial_admin,
                      CosNotifyChannelAdmin::ChannelID&           id,
                      CORBA::Environment&                         env );
                        throw( CORBA::Exception );

機能説明

 initial_qos, initial_adminで指定されたQoSプロパティ項目およびAdminプロパティ項目を持つイベントチャネルを生成し、idにイベントチャネルの識別IDを設定します。復帰値としてイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを返します。QoSプロパティ項目およびAdminプロパティ項目の詳細については、“アプリケーション作成ガイド(イベントサービス編)”の“基礎知識”−“ノーティフィケーションサービスのプロパティ”を参照してください。
 ファクトリのオブジェクトリファレンスは、CORBA::ORB::resolve_initial_references()メソッドのidentifierパラメタに以下の値を指定して獲得します。
 "NotificationService"

 このメソッドはオブジェクトリファレンスを格納する領域を獲得するため、この領域が不要になった時点で、CORBA::release()を使用して領域を解放する必要があります。

復帰値

 正常終了した場合は、envのexceptionメンバにNULLオブジェクトリファレンスが設定されます。
 異常終了した場合は、envのexceptionメンバにSystemExceptionオブジェクト、またはUserExceptionオブジェクトのオブジェクトリファレンスが設定されます。

 ユーザ例外の場合、以下の詳細情報が設定されます。

 CosNotification::UnsupportedQoS
 指定されたQoSプロパティ項目はサポートされていません。または誤りがあります。
 CosNotification::UnsupportedAdmin
 指定されたAdminプロパティ項目またはその値に誤りがあります。

 システム例外の場合、“メッセージ集”の“イベントサービスから通知される例外情報/マイナーコード”および“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照し、設定されたシステム例外およびマイナーコードに対する対処を行ってください。


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2005 FUJITSU LIMITED