対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
A
サーバのスペックに対するアプリケーションの監視数には、上限値はありません。
パフォーマンスを保てるアプリケーションの監視数を以下に示します。(運用管理サーバの推奨スペックの最小を基準として示します。)
被監視サーバ
1ノード = 約100アプリケーション
監視サーバ
監視するすべてのサーバのアプリケーション監視数を合計した数(アプリケーション総数)が、約2000個
監視サーバが、V5.0L30/5.2以降の場合に、総数2000個を超えるアプリケーションを監視したい時は、以下のように稼働状況取得間隔を0分にして、稼働状態通知を、随時通知しないように設定します。そして必要な場合だけ、[Systemwalkerコンソール 業務監視]から、最新稼働状態の表示を操作するようにすれば、パフォーマンスを下げることなく運用することができます。
稼動ポリシー監視間隔
任意
稼動状況取得間隔
0分