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Systemwalker Centric Manager/Systemwalker Event Agent Q&A集

2.2 Q:監視するためのポーリング間隔設定値の範囲

対象バージョンレベル

A

ポーリング間隔の設定値を以下の表に示します。

項目

内容

変更可能な間隔

制限値

最小

初期値

最大

ノード状態の表示間隔、稼働状態の監視

監視マップ上のノードアイコンの枠の色が稼働状態によって変化します

1分

60分

23時間59分

ノード状態の監視間隔、稼働状態の監視

起動していたノードが停止、停止しているノードが起動の場合など、ノードの状態が変化すると監視マップに×印がつきます

1分

720分

23時間59分

MIBしきい値の監視間隔

ノードのネットワークやシステムの性能異常をMIBごとに監視します

1分

10分

23時間59分

ネットワークの性能異常の監視間隔

トラフィック情報のしきい値超えを監視します

1分

2分

20分

サーバの性能異常の監視間隔

サーバのCPU使用率、メモリ使用量、ディスク空容量のしきい値超えを監視します

60秒

CPU/メモリ:

60秒

ディスク:

180秒

9999秒

アプリケーションの稼働状態の監視間隔

監視マップの常駐プロセスアイコンの枠の色がプロセスの稼働状態によって変化します

1分

10分

23時間59分

アプリケーションの稼働ポリシー監視間隔

稼働ポリシーで設定しているアプリケーションが、稼働しているか停止しているかを監視します

1分

30分

23時間59分

アプリケーションの性能異常の監視間隔

常駐プロセスが利用するCPU、メモリなどの性能情報のしきい値超えを監視します

60秒

180秒

9999秒