対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
A
ポーリング間隔の設定値を以下の表に示します。
項目 | 内容 | 変更可能な間隔 | 制限値 | ||
---|---|---|---|---|---|
最小 | 初期値 | 最大 | |||
ノード状態の表示間隔、稼働状態の監視 | 監視マップ上のノードアイコンの枠の色が稼働状態によって変化します | 分 | 1分 | 60分 | 23時間59分 |
ノード状態の監視間隔、稼働状態の監視 | 起動していたノードが停止、停止しているノードが起動の場合など、ノードの状態が変化すると監視マップに×印がつきます | 分 | 1分 | 720分 | 23時間59分 |
MIBしきい値の監視間隔 | ノードのネットワークやシステムの性能異常をMIBごとに監視します | 分 | 1分 | 10分 | 23時間59分 |
ネットワークの性能異常の監視間隔 | トラフィック情報のしきい値超えを監視します | 分 | 1分 | 2分 | 20分 |
サーバの性能異常の監視間隔 | サーバのCPU使用率、メモリ使用量、ディスク空容量のしきい値超えを監視します | 秒 | 60秒 | CPU/メモリ: 60秒 ディスク: 180秒 | 9999秒 |
アプリケーションの稼働状態の監視間隔 | 監視マップの常駐プロセスアイコンの枠の色がプロセスの稼働状態によって変化します | 分 | 1分 | 10分 | 23時間59分 |
アプリケーションの稼働ポリシー監視間隔 | 稼働ポリシーで設定しているアプリケーションが、稼働しているか停止しているかを監視します | 分 | 1分 | 30分 | 23時間59分 |
アプリケーションの性能異常の監視間隔 | 常駐プロセスが利用するCPU、メモリなどの性能情報のしきい値超えを監視します | 秒 | 60秒 | 180秒 | 9999秒 |