TeamWARE Officeの運用管理者にUACが有効なユーザアカウントを選択した場合の注意事項を、以下に示します。
[スタート]-[すべてのプログラム]-[TeamWARE Office Server]から、[TW Start]、[TW Status]、または、[TW Stop]コマンドを選択した場合、以下のような実行許可を求める画面が表示されます。この場合、[続行]ボタンを押下してください。
TeamWARE Officeの運用コマンドは、管理者用のコマンドプロンプトから実行してください。管理者用のコマンドプロンプトは、[スタート]-[すべてのプログラム]-[TeamWARE Office Server]から、[TW Status]を選択して起動します。
なお、管理者用のコマンドプロンプトと通常のコマンドプロンプトの違いは、ウィンドウタイトルバーの先頭の"管理者:"を確認することで判断します。
注意
通常のコマンドプロンプトで、TeamWARE Officeのコマンドを操作した場合には、以下のようなメッセージを表示し実行を中断します。
要求された操作には管理者特権が必要です。[スタート]-[すべてのプログラム]-[TeawmWARE Office Server]の[TW Status]を選択し、管理者用のコマンドプロンプトを起動してください。 |
オンラインバックアップ処理など、バッチファイルを用いて処理を実行する場合は、タスクスケジューラに登録して利用します。タスクを作成する際には、以下のように[タスクの作成]-[全般]タブの[セキュリティオプション]に関する設定のうち、[最上位の特権で実行する]をチェックします。