[toactive]コマンドは、TeamWARE Officeサーバ内の各サービスに対する一定数以上の同時処理要求数を制御したり、制御を解除したり、制御状態を表示したりするコマンドです。
[toactive]コマンドを使用することにより、システムが過負荷状態に陥ったとき、サービスの利用開始を一時的に抑止できるため、システムが更に過負荷になる状態を防ぐことができます。
また、[toactive]コマンドでの指定と同じ機能をto.iniファイルにも設定できます。to.iniファイルに指定することにより、常に一定数以上の同時処理要求数が制御でき、事前にシステムが過負荷状態に陥ることを防止できます。
同時処理要求数