操作方法
TeamWARE Officeサーバを停止します。
停止方法については、"4.2 TeamWARE Officeの停止"を参照してください。
コンピュータのIPアドレスを変更します。
変更方法は、お使いのオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
コンピュータのIPアドレスがDNSに登録されている場合、DNSに登録されているIPアドレスも変更します。
TeamWARE Officeサーバのトランスポートを再設定します。
トランスポートの再設定には、[to config]コマンドを使用します。「エキスパートモードにしますか?」の問い合わせに対しては、必ず"yes"を入力してください。以降、「トランスポート番号を選択してください(1または3、0で戻る):」の問い合わせに対して"1"を入力する以外は、すべて[ENTER]キーを押してください。[to config]コマンドの使用例を以下に示します。
c:¥to>to config |
注意
Windows Server®で利用する場合、LANケーブルが接続されていないなどの理由で、ローカルエリア接続が無効になっていると、システム標準設定のIPアドレスが127.0.0.1に変わる場合がありますので注意してください。Windows Server®では、ローカルエリア接続を有効にするか、正しいIPアドレスかホスト名を設定するようにしてください。
Linuxで利用する場合、システム標準設定のIPアドレスが127.0.0.1の場合があります。Linuxでは正しいIPアドレスかホスト名を設定するようにしてください。
TeamWARE Officeサーバを起動します。
起動方法については、"4.1 TeamWARE Officeの起動"を参照してください。