ページのトップに戻る
TeamWARE Office 200X V3.0L10 管理者ガイド

C.5.3 アプリケーションサーバのセットアップ(更新)

アプリケーションサーバの[to config]コマンドでは、ビリングイベントログ、監査イベントログの格納先名などを定義します。

操作方法

説明

操作方法

1
2






3





4


5
6
7

8

9

C:¥to>to config
エキスパートモードにしますか?[yes  ]
環境パラメータを変更しますか?[No  ]
このサーバはアプリケーションサーバとして既にセットアップ済です.
セットアップ作業を進めるにはシステム管理者としてログインする必要があります.
システム管理者のパスワードを入力してください:[********            ]
=======================================================
オプションセットアップ
選択 1=トランスポート, 3=サービス, 5=サーバ or 9=終了:5
=======================================================
サーバセットアップオプション
1 = アプリケーションサーバ更新
5 = エンタープライズ構成の変更
0 = 終了
選択: 1
=======================================================
サーバセットアップパラメータ (アプリケーションサーバ)
このサイトの名前を入力してください:Tokyo
サーバ名を入力してください:[Tokyo2                    ]
ビリングイベントログファイルのパス名を入力してください.
[d:¥to¥billing          ]
監査イベントログファイルのパス名を入力してください.
[d:¥to¥audit            ]
これらの値でよろしいですか?[yes  ]

操作方法の説明

  1. [to config]コマンドを入力します。

  2. エキスパートモードにするため、"yes"を入力します。

  3. アプリケーションサーバのセットアップを実行するため、"5"を選択します。

  4. アプリケーションサーバ更新を実行するため、"1"を選択します。

  5. サイト名が表示されます。

  6. サーバ名を指定します。

  7. ビリングイベントログファイルのパス名を入力します。

  8. 監査イベントログファイルのパス名を入力します。

  9. 設定した値が正しければ、[Enter]キーを押します。"no"を入力すると、再び定義処理を実行できます。