Taskサービスのメンテナンスには、保存期間外のタスクを削除する作業があります。
保存期間外のタスクの削除
古くなったタスクをユーザがタスクリストから削除しない場合、サーバの空きディスク容量はしだいに減少します。このような場合、システム管理者は、指定期日より古い完了状態のタスクを、すべて削除できます。また、指定期日より古い未完了状態のタスクを削除できます。いったん削除すると、復元することはできません。削除する前に、タスクを削除することをユーザに通知し、了承を得てください。
保存期間外のタスクを削除するには、管理者用ツールを使用します。管理者用ツールを使用することにより、OSの自動実行処理と組み合わせて、定期的に削除を行うこともできます。管理者用ツールについては、"付録N 管理者用ツール"を参照してください。