Interstage Application Server チューニングガイド
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第5章 システムのチューニング

5.1 Application Serverのサーバ機能運用時に必要なシステム資源

 Interstageの各サービスの運用に必要となるシステム資源について説明します。

 なお、以下の表を参照し、使用する製品に応じて、以降に示すサービスのチューニングを行ってください。

 また、システムパラメタを算出するためのExcelファイルがマニュアルCDの“ApplicationServer\tuning”フォルダに“ISAS-IPCtuning.xls”として格納されています。Microsoft(R) Excel 2000もしくは以降のバージョンのMicrosoft(R) Excelをお持ちの場合は“ISAS-IPCtuning.xls”を使用してシステムパラメタを算出することが可能です。使用方法などの詳細については、当該Excelファイル内の説明記事を参照してください。

 

Interstage Application Server Enterprise Edition

Interstage Application Server Standard Edition

Interstage Application Server Plus

Interstage Application Server Web-J Edition

CORBAサービスのシステム環境の設定

コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定

データベース連携サービスのシステム環境の設定

×

イベントサービスのシステム環境の設定

×

EJBサービスのシステム資源の設定

×

Interstage HTTP Serverのシステム資源の設定

MessageQueueDirectorのシステム資源の設定

×

×

×

Intersage管理コンソールのシステム資源の設定

Webサーバコネクタのシステム資源の設定

×

負荷計測エージェントのシステム資源の設定

×

×

×

○:チューニングを行う必要があります。
×:チューニングを行う必要はありません(該当製品ではサービスが使用できないため)。


下へ5.1.1 CORBAサービスのシステム環境の設定
下へ5.1.2 コンポーネントトランザクションサービスのシステム環境の設定
下へ5.1.3 データベース連携サービスのシステム環境の設定
下へ5.1.4 イベントサービスのシステム環境の設定
下へ5.1.5 IJServerまたはEJBサービスのシステム資源の設定
下へ5.1.6 Interstage HTTP Serverのシステム資源の設定
下へ5.1.7 MessageQueueDirectorのシステム資源の設定
下へ5.1.8 Intersage管理コンソールのシステム資源の設定
下へ5.1.9 Webサーバコネクタのシステム資源の設定
下へ5.1.10 負荷計測エージェントのシステム資源の設定

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