Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux -

1.2.4 運用操作／管理関連

項番	製品名	パッケージ名	バージョン・レベル	備考
1	Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition、または Systemwalker Centric Manager Standard Edition	−	11.0以降	Systemwalkerと連携した稼動管理および性能情報のリアルタイム監視を行う場合(注1)
2	Systemwalker OperationMGR	−	5.0、5.1、5.2、 10.0以降	Systemwalkerと連携した自動運転を行う場合　(注1)
3	Microsoft Internet Explorer または Netscape(R) Communicator	−	5.01 5.5 6.0(Microsoft Internet Explorer) 4.7 4.75(Netscape(R) Communicator)	SOAPサービスのSOAPサービス情報編集ツールを利用する際に使用。ただし、左記に示すWebブラウザはWindows(R)版のみ動作可能です。Solaris OE用のNetscape(R) Commnicatorは利用できません。
			5.01, 5.5, 6.0 (Microsoft Internet Explorer) 4.7系 (Netscape(R) Communicator) (注2)	J2EE管理ツールを利用する際に使用。ただし、左記に示すWebブラウザはWindows(R)版のみ動作可能です。Solaris OE用のNetscape(R) Commnicatorは利用できません。
			5.0.1 5.5 6.0(Microsoft Internet Explorer) 6系 7.1系	Interstage管理コンソールを利用する際に使用。ただし、左記に示すWebブラウザはWindows(R)版のみ動作可能です。Solaris OE用のNetscape(R) Commnicatorは利用できません。

注1)

　連携するSystemWalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、5.0または5.1の場合、EJBワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転は行えません。また、以下はSystemWalker/OperationMGRのバージョン・レベルがV10.0L10以前のものでは使用できません。
　　　・CORBAワークユニットの自動運転
　　　・Light EJBコンテナワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転

注2)

　Netscape4.7系を使用すると画面表示に問題がでることがあります。