Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第2章 制限事項

2.8 MessageQueueDirectorの制限事項

 MessageQueueDirectorは、以下の製品で利用可能です。

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1

マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションを使用する場合、次の制限があります。
メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、マルチスレッドプログラミングのMQDアプリケーションの動作は保証されません。

制限事項の範囲内でご利用ください。

未定

2

ACM連携サービスを使用する場合に必要なIDCMをWindows(R) Server 2003 上で使用する場合、以下の制限があります。

IDCMを手動起動1でインストールした場合、GUIのIDCM停止ボタンを押すと、以下のようなポップアップメッセージが出力される場合があります(0xXXXXXXXXの部分は可変です)。

「idcmd.exe アプリケーションエラー "0xXXXXXXXX"の命令が"0xXXXXXXXX"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。プログラムを終了するには[OK]をクリックしてください。」

左記ポップアップメッセージが出力された場合は、[OK]をクリックしてプログラムを終了してください。

未定


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