Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第1部 Interstage運用編 | > 第2章 Interstage統合コマンド |
isgendef − Interstageシステム定義の生成
isgendef [-M システム名] scale-value
isgendefコマンドは、scale-valueで指定するシステム規模をもとにInterstageシステム定義を生成または更新します。
なお、Interstage環境がすでに初期化済みの状態でisgendefコマンドを実行すると、次回isinitコマンド実行時にコンポーネントトランザクションサービスの再セットアップが行われます。この場合、登録済みのワークユニット定義が削除されますので、ワークユニット定義の再登録が必要となります。
以下に、isgendefコマンドの引数を説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
scale-valueには、下記のいずれかのシステム規模を指定します。scale-valueは省略できません。
Interstageシステム定義は、以下のファイルに格納されます。
C:\INTERSTAGE\td\etc\isdef\isconf.txt
Interstageシステム定義は、以下のファイルに格納されます。
/opt/FSUNtd/etc/isdef/isconf.txt
Interstageシステム定義は、以下のファイルに格納されます。
/opt/FJSVtd/etc/isdef/isconf.txt
※1)V6以降ではHTMLページ編集サービスを同梱していませんが、Windows(R)での上書きインストールの場合などは、HTMLページ編集サービスを使用できます。
システム規模largeで Interstageシステム定義を生成する場合。
isgendef large |
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