Ajaxフレームワーク UI部品リファレンス
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5.1.3 画面部品表示時のエラー
画面部品の表示時に発生する代表的なエラーは、以下のとおりです。
エラーが発生すると、画面部品の表示が中断されます。
- rcf:idで指定したIDが重複している場合(RCF11000)
- Booleanを指定する属性で、“true”または“false”以外の文字列を指定した場合(RCF11001)
- Numberを指定する属性で、数値と解釈できない文字列を指定した場合(RCF11001)
- Objectを指定する属性で、Objectと解釈できない文字列を指定した場合(RCF11001)
- 更新不可のプロパティ(id、typeなど)を更新しようとした場合(RCF11002)
- その部品の必須プロパティが指定されていない場合(RCF11003)
- バインディング式で指定したコンポーネントが見つからなかった場合(RCF11004)
- 異なるデータ型のプロパティ同士をバインディングした場合(RCF11007)
そのほか、画面部品固有のエラーやメッセージの詳細については、“ユーザーズガイド”の“エラーメッセージ”を参照してください。
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