Interstage Interaction Manager 解説書

3.1.2 9.1から使用できる機能

9.1から利用できる機能は、以下のとおりです。

項番	機能名	内容	参照マニュアル
1	マッシュアップフレームワーク	企業内のサービスやインターネット上にあるWebサービスから業務に必要な情報を取得し、１つの業務画面に集約できるフレームワークを提供します。	Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド 第4章 マッシュアップフレームワーク 5.8 Eclipseを利用した開発 5.10 アプリケーション開発例（マッシュアップ）
2	Eclipse対応	開発環境として、Interstage Studioに加えて、Eclipseをサポートします。	Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド 5.8 Eclipseを利用した開発
3	Ajaxページエディタ	実際の画面イメージを確認しながら直感的な画面の設計および開発ができるAjaxページエディタを追加します。	Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド 付録F Ajaxページエディタ
4	サーブレット連携	通信フレームワークが呼び出すサーバ側のビジネスロジックに、従来のApcoordinatorに加え、サーブレットをサポートします。	Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド 第3章 通信フレームワーク
5	UI部品−画面部品	以下の画面部品を追加します。 スクレイピング部品“ScrapingView”の追加 Webアプリケーションからスクレイピングしたコンテンツを表示する部品 メニュー部品“ContextMenu”の追加 マウスの右クリックにより、コンテキストメニューを表示する部品	Ajaxフレームワーク UI部品リファレンス 1.2 UI部品一覧 2.6 スクレイピング部品 2.7 メニュー部品