TSMでETERNUS テープライブラリの設定削除を行う手順は、以下のとおりです。
ドライブのパスの設定削除を行います(delete path)。
ドライブの設定削除を行います(delete drive)。
ETERNUS テープライブラリのパスの設定を削除します(delete path)。
ETERNUS テープライブラリ(コントローラー)の設定を削除します(delete library)。
注意
ETERNUS テープライブラリの設定削除は、すべてTSM管理クライアントコマンド(dsmadmc)を起動した後に行う操作です。
詳細については、『Tivoli Storage Manager for Sun Solaris 管理者解説書』および『ETERNUS SF TSM ETERNUS LTライブラリ運用手引書』を参照してください。