ページのトップに戻る
ETERNUS SFAdvancedCopy Manager 13.4 運用手引書

1.4.1 ハードウェア条件

バックアップ管理、レプリケーション管理を行う場合は、以下のいずれかのハードウェア装置が必須です。また、アドバンスト・コピーライセンスおよび、適切なキャッシュテーブルサイズの設定が必要となります。提供されるアドバンスト・コピー機能に必要な設定については、装置毎に異なるため、富士通技術員に確認してください。

注意

Windows Server 2008環境でのExchange Server 2007データベースのバックアップ/リストアを行う場合には、ETERNUS VSS Hardware Provider 1.2.0(VSSHP)がサポートされている以下のETERNUS ディスクアレイが必要です。

また、アドバンスト・コピー機能を使用するためにはアドバンスト・コピーライセンス、および、キャッシュテーブルサイズの設定が必要です。

  • ETERNUS2000 モデル100以上

  • ETERNUS4000 モデル100以上

  • ETERNUS8000

注意

ETERNUS VS900を利用する場合

ETERNUS VS900を利用する場合は、「13.1.8 ETERNUS VS900(バーチャリゼーションスイッチ)利用時の注意事項」を参照してください。